トイレは絶対必要です。
そのハウスは、金庫室のようなものですから、
篭城できる設備が必須です。
まず駐車場に車を停めて、車内から交換所をずっと観察します。
これで景品の回収ローテーションとスタッフ交代等の出入りの状
況を把握されます。
ドアの開閉する機会をうかがって、その背後をねらっているので
はないでしょうか。
ですから、用心の為にフェンスで2重に囲い、オートロック、カメラ
ドアホンの設置は普通です。
ATM荒らしのように、建設重機まで使われることはありえないで
すが、
壁面には防弾の性能を要求されても不思議はありません。
かっては、ドアも金庫扉の仕様で、ハンドルが無いものを設置したこともあります。
窓口については、最近では引き出し式がほとんどで、小窓から、直接やりとりすることは無くなっています。
大きな透明ガラス(防弾)で中のスタッフの上半身が見えるスタイルも、あちこちにあります。
これはこれで、スタッフの人選に気を使う場合と、全く気にしない場合がありました。
相手も確信犯ですので、防衛手段を備えておきましょう。
①窓口は投入口(引出し)になりましたので、直接「武器を持った手」は届きません。
②可燃物の投入に対しては、スプレー式の小型消火器を用意しましょう。
家庭用のてんぷら火災向けのハンディタイプを、目の前(手の届くところで相手にも見える場所)か
引き下がっての背面に置いておくこと。
③噴霧される危険物に対しては、吸わないか、あびない、届かないことが必要ですので、
物理的に防げる構造の引出しであることと、スモークシャット(防煙ビニール頭巾)などで、
脱出時間の猶予を稼いでください。
洗い流すのに、三角バケツに水を用意しておくか、蛇口に短いホースをつないでおいても。
いずれも、「命あってのものだね」ですので、すぐ脱出したいところなのですが、
相手もそれをねらっているわけですし、逃げて無防備な身をさらしてしまうのも、心配です。
3匹の子豚のストーリーでの石造の家みたいに、頑丈な家で災いから防げるように備えましょう。
「家庭に1ドア2ロック」と同様ですが、隙をつくらず、その気をおこさせないことです。
これは攻略時間がかかりそうだと、観察者にアピールできることが、最大の予防です。
あまり詳しく書くと、手の内を明かすようで困るので、ここらへんにしておきます。
ところで、このハウスは7号営業の営業所?
次回はそのあたりを報告します。