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2008年05月26日

No.110 道路拡張による立ち退き・・・

問題

先日、道路拡張による立ち退きが予想されるお客
様があり、行政側の来訪説明に立ち会う機会が
ありました。
建物に計画境界がかかってしまうので、増改築
は必至の立地。
市役所から4名もお越しです。腫れ物を触るかの
ように身構えているのでしょうか?

初回は当たり障りのない話題で終了しましたが、
彼らの想定するパチンコ店の立ち退き予算は、
以下の項目が一般的のようでした。

1:拡幅道路の土地代:周辺対象者と一律の根拠
  による単価×面積。
2:建物の撤去面積分の増築と全体改修の工事
  費用:現況同等のグレードで。
3:パチンコ営業設備の移設とそれに伴う工事費
  用。
4:休業補償:売り上げ調査による算出単価×工
  事期間。
5:その他諸経費一式。

さて、何が足りないのでしょうか?

回答

パチンコ店を迷惑施設ととらえる自治体(市町村)が多いのですが、都道府県公安委員会の許可営業である仕組みを全く勉強してこない官僚組織に、うんざりさせられます。

1:土地代に特別扱いはないです。これは止むを得ないことと理
  解ください。
2:休業してのリニューアル開店に、規模でも仕上げでも現況同
  等というのは、商売を知らなさ過ぎで、どんな追加投資をする
  かに成功がかかっていることを、説明なさってください。
3:構造変更ですませられるのか、新規許可を取り直さなければ
  ならないのかが大問題。
  そのための設備費用を理解してもらえるよう、説明なさってく
  ださい。
4:同上で、開店までのタイミングとか許認可に要する日程に、知
  識がありません。
5:スタッフの解雇・再募集・教育はタダではありません。

他にも数々あるのですが、扇動するような意図はありません。
わが身に降りかかった場合は、遠慮なくSOSを下さい。
全国どこでも、久米が救援に向かいます。

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2008年05月26日 14:59に投稿されたエントリーのページです。

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