第010号 「産科・婦人科 ゴージャス出産」
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久しぶりに病院の設計を手がけました。産科・婦人科病院です。 札幌ベガスの高橋社長にご紹介頂き、病院の得意な地元の設計事務所4社との設計コンペに参加しました。 我々がパチンコ設計を得意にしていることを承知で、声を掛けて頂いた院長に大変感激し燃えて戦いました。パチンコ設計士の意地と実力を見せようと! 圧勝です。勝因はプラン・デザインは勿論、病院経営の提案。つまりはやる病院を提案した事です。少子化の中で産婦人科病院の経営は急激に悪化しています。そこを理解しての提案です。 HPの写真をよく見てください。 これが最新の産科婦人科の姿です。カッコイイでしょう。 デザインコンセプトはイタリアのプチホテルです。暗い消毒臭の病院のイメージは全くありません。受付はホテルのカウンター・待合室はロビーです。中に美容室もフルコースのレストランもあります。 ほんとにできることなら私も一度は入院したいほどです。 しかし日本の社会福祉はスゴイですね。こんなに立派な病院でも、全額保険でまかなえます。「3食付き6泊7日。30万円の豪華ホテル生活。おまけに出産はサービス?です」だそうです。 お産は女性にとって人生で最も幸せなひと時です。10ヶ月もお腹に赤ちゃんを抱えて辛い思いをしたんですから、少しでもその幸せ観を、演出してあげられれば幸せです。 T Vか週刊誌で「ゴージャス出産」と言う言葉を耳にしたことがあると思いますが、元々お産は病気ではないので、豪華なホテルの様に創ってあげるのは当然ですが、背景にはこの業界?でも既に生き残りの戦いの現状があるのです。 生き残っていくための付加価値がゴージャス化なのです。 どの業界・業種も厳しさは同じです。 |