第057号 「信ズル者ハ救ワレル!」
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アミューズメント誌の「繁盛店講座」の第3回目です タムラは長い経験に基づき、熟考?の末、独断と偏見とへんけんとヘンケンで「繁盛企業経営者への9ヶ条」を定めました。 第1条 超ワンマン経営者であろう 第2条 よく働こう 第3条 心のブレーキを壊そう 第4条 繁盛を強く信じよう 第5条 土地は衝動買いしよう 第6条 セミナー・勉強会に参加するのはやめよう 第7条 ゴルフはシングルになろう 第8条 気前のイイ人になろう 第9条 女性にもてよう 今回は第4条のお話です・・・バカな事をと思いながら読み流してください・・・ オネガイデスカラ真剣に読まないで下さい! 第4条 繁盛を強く信じよう パチンコ店の経営者は、皆個性豊な人ばかりです。 繁盛企業の経営者ほど、会社が儲かるに連れ、大きくなるに連れ・・・決して悪い意味でなく、怪物化・怪獣化イヤ神がかり的になって行きます。 神がかり的経営者に共通項があります 「信ジル者ハ救ワレル」・・・皆、繁盛を強く信じる強い心の持ち主です! 私の恩人(結構沢山恩人がいます・・・ソレダケ人生厳シカッタンデス!)の1人に福島県の会津若松に、ダイエーの金社長がいます。 出会ってもう14年、バブルが崩壊し当社が倒産しかかり、残金全てをはたいて、業界誌に6回連続PRをした時、最後の6回目に声を掛けて頂き、初めて会った私を見て、金社長は「タムラ君、君ハイイ顔シテイル。キット大キクナルヨ!」と励ましながら・・・ 泥沼に沈んでゆく私に手を差し伸べてくれた恩人です。 マサシク神がかり的な人物です。近年連勝街道まっしぐら!! 出会った頃恐らく100-200億円の企業が、今や3000億円が見え出しています。 人は(本当ハ田村ガ)彼を、「会津の奇跡の怪物」と呼びます。 神も驚く、強い信念の持ち主です。 たまに訪れると来客が無い時、金社長は黙々と筆ペンを取ってます。 「田村くん、A店は何台だったかな?」 「社長、20台島の中通路で7コースですから、560台です!」 「つぎB店は?」 「**台島の*コースですから**台です」 「C店は?」 ・・・・・・・・ 延々と計画中・設計中・工事中の全物件の、規模確認の質疑応答が続きます。 その間、金社長は、黙々と店名と何列・何台と数字を書き続けます。 一巡するのに書きながらですから、大体15分から30分で、全店書き終わる。 ・・・終りじゃないんです。始まりなんです。ここから何度も・何度も・何度も同じ質問をしながら同じことを筆で書き続けるのです。 ・・・延々と・・・ 初め余り何度も同じ事を聞くので、何か脳に障害があるのかなと思ったほどです(スイマセン) ・・・勿論知っているのです! 知ッテテ、何度も何度も本当に100枚も200枚も、金社長は書き続けるのです。 私が居ても居なくても、暇さえあれば同じ事を延々と筆で書き続けるのです。 社長室は紙(ゴミ?)の山です! それに近い事を、ヤオハンの社長の本で読んだ事がある。 ヤオハンの社長は、出店したい地域が決まると、社内にそこの地図を貼り、社員と毎日毎日手を合わせていたそうです。 ・・・意外に繁盛企業の経営者は同じような事をしているのです! 何処がって? ここまで読んでまだ気がつかない人は、繁盛企業への道はマダ遠い! このコーナーを後最低10回は読まないと無理かも? 早く答えを聞きたいって? ・・・「気」です。「気」を送っているのです・・・ナーンダなんて顔をしないで下さい。 「固イ信念、岩オモ通ス」と言いますね。 金社長は、書きながらその新店舗へ、 「流行レー!流行レー!客ヨコーイ!オ金ヨ集マレー!」と強く念じているのです! 念ずる!祈る!!気を送る!!!イツカそれが自信と信念に変貌していくのです!!!! 「信ズル者ハ救ワレル」・・・勝利の女神が、根負ケシテ、微笑むのです! サアあなたも、スグに出店希望地の地図を貼り、ヤオハンの社長のように、 「土地見ツカレー、土地ヨ来―イ!」と毎日手を合わせましょう。 そして土地が入手出来たら、金社長のように、店内が客で溢れかえる映像が 眼に浮かぶまで、毎日毎日何千枚になろうと、筆に祈りを込めて、「*店*列**台」と書き続けましょう!!! 実は私も金社長に刺激を受けて、やってみました・・・3日続きませんでした! ・・・「言ウハ易シ、行ウハ難シ!」 ヤハリ繁盛企業の社長は、長い年月の修練のすえ、強い信念・念力を獲得していった方々なのです。 ・・・・・・ 毎月アミューズメントジャパン誌の巻末近くに掲載されていますから、そちら もお読み下さい。 |