第062号 「ゲームセンター復活」
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先日四国のお客さんから久しぶりに電話が入りました ・・・「静岡にトテモ流行っているゲームセンターが在るので、FAXを送るから、見て来て欲しい」と こう言う電話はトテモ嬉しい・・・最新情報だからです。ナカナカ自分だけで、最新情報の収集は難しいからです 早速3日(土)に見て来ました 「ザ・サードプラネット」 ・・・静岡インター出て右折し、100Mほどの右手に在ります。駐車場は150台ほど、お店は500坪くらいの規模です。 エスカレーターで2階に上がり、自動ドアが開き、目の前の階段を6段ほど上がり、奥のカウンターまで吹き抜けの中のブリッジを渡る!・・・なかなかニクイ演出で、入った印象がドラマチックで感動的! ・・・驚きました。とてもヨク流行っているのです 流行り方に勢いがあるのです。ブーム再来の匂いがあります!! 私はゲームセンターには自信があります 今から約16、7年前にセガを中心に郊外型ゲームセンターの全盛期がありました が、そのヒナガタを我々が創ったからです お客さんにゲーム機の卸会社があり、愛知県の蒲郡市にバブル期に購入した大きな敷地の利用計画の依頼があり、 ディスコだの活き魚料理だの大議論の末、当時まだインベーダーハウスの生き残りのいわゆるゲーセンと称する30坪前後の店舗しかない時代に、約300坪もの当事にしては画期的な大型店を創ったのです まだカラオケBOXがヒットする前の時代に、カラオケや音楽練習のスタジオ付きのゲームセンターを創ったのです。 消去法的に思い立った土地利用でしたが、経営者も驚くほどこのゲームセンターは、大ヒットをした 人口3.5万人の小さな町での大ヒットに、当事まだ店頭公開だったセガさんが奮い立ち、役員さんも見に来られ、この店舗をヒナガタに、日本中に郊外型ゲームセンターを展開し出し、セガは全盛期を迎え、あっという間に東証一部まで登って行ったのです 我々のクライアントがゲーム業界の財団法人の役員で、セガさんや、ナムコさんらと親しくしていた事がセガさんには幸運でした。 我社もバブル崩壊の経営危機に、この郊外型ゲームセンターを、パチンコ業界誌を通じPRしたら、ゲームセンターではなく、パチンコ設計の依頼を頂き、その縁で今日まで生き延びてこられたのです しかし世間はバブル崩壊の大不況に向かい、セガは家庭用のゲーム機「サターン」の大不振で苦境に陥り、セガと歩調を合わせるように、ゲームセンターは冬の時代に入って行った あくまで私の独断であるが、セガはもしあの時家庭用のゲーム機に参入せず、あくまで業務用ゲーム機の開発・販売とゲームセンターの経営だけしていたら、あれほどの苦境に陥らなかったと思う・・・ しかし最近大阪発で、時間貸しで、カラオケやビリヤードや色んな施設を利用できる ゲームセンターが流行しだし、郊外型ゲームセンターは復活の兆しを見せはじめている・・・ 今回静岡の最新店舗を訪れ、私はゲームセンターの復活を確信しました ・・・ヤハリ歴史は繰返されるのです 意外だったのは、パチンコやスロットに人気があるのです ・・・景品が何も無いのに やはりパチンコやスロットは、ゲームとして基本的に面白いのですね・・・本物のパチンコやスロットが流行る理由を垣間見ました 私は、パチンコの大型戦争に取り残された小型店舗の再構築に、「時間貸し制店舗構想」を温めているが、最新の郊外型ゲームセンターでのパチンコ・スロットの人気ぶりを見て、時間貸しシステムの大きな可能性を確信しました。 経営とは「環境変化対応業」とも言われます 過去やって来た仕事に、未練があるのは良く判りますが、時間貸しや、ゲームセンターも生き残りの選択肢の一部に加えてみませんか・・・ |