パチンコ提案 複合アミューズメント提案 住宅 ペントハウス付賃貸マンション提案 病院提案
トップページ 交流会・セミナー 作品集 ブログ集 リクルート求人情報 会社案内 お問合せ 地球一周の会

« 第068号 「フットサルと自動洗車場」 | メイン | 第070号 「熱血タムラの繁盛店講座 第7回」 »

2004年05月31日

第069号 「設計コンペ」

設計コンペ参加の依頼をたまに頂く

先日も東北地方の大型複合アミューズメント施設のコンペ依頼を頂きましたが、残念ながら落選しました!
クライアントとは長いお付き合いなので、会社の名誉に掛けて一等にならなければならなかった物件でしたが、期待に応えられなく、残念!

当初はふがいなさに、自分に失望したが、
反面、(長い付き合いをしている当社を断ってでも)公平な審査をしたこの企業の経営者は立派だと思いました
・・・社長さんや専務さんは悩んだと思います
コンペで一番難しいのは、公平な審査だと思うからです

一等になった企業には是非僕らの分までガンバッテ欲しいと思います

モトモト設計コンペは、
実際は建たない施設を、才能ある若手建築家の発掘に、建築団体が行なうものや、
建材メーカーが、PRを兼ねて行なうものも多い

官公庁の物件は、本来は「指名願い」という申請を上げて、一定条件をクリアーした企業に、設計のチャンスが与えられる仕組みだが、大型の施設で、指名願いの枠を超えて、広く案を公募しようと、公開コンペの形式を取る事も多くなってきた

パチンコ業界では、数年前に「フィールズ」さんが行った公開コンペが記憶に新しいが、審査員もプロを配し、応募総数・作品レベルから見ても、素晴らしいものであった。
あの長谷川逸子さんの素晴らしい一等案を是非実現して欲しいものですネ

東大教授で世界的建築家の「安藤忠雄」氏が、コンペの負け組みの常連であった事を、氏の著書「連戦連敗」で知り、意外な気がしました
負ける事でダンダン強くなったんですネ

最近もパチンコの企業からコンペの依頼が来ました
設計条件は「**台の店舗を、坪40万円以下」
提出資料は「平面図・立面図・パース・概算工事費・設計見積書」です

どんな事も、チャンスを頂けた事に感謝をして、参加することが企業の正しい、あり方かと大いに悩みましたが、不参加を決定しました・・・

また最近もコンペではありませんが
知り合いの紹介で、お会いした方から
「新築店舗の計画がありますが、長年付き合っている設計士さんがいます。とても良い人なので、その方を外すわけに行きません。
しかし平面図と外観が心配なので、オタクでこの物件の平面図と外観だけやっていただけませんか?勿論費用はお支払いします・・・」との依頼を受けました

この物件も悩みましたが、
「紹介者も見えますので、仕事をすることは基本的にはOKです。
しかし1つの物件に2人の設計士だと、先方さんも仕事がしぬくい筈ですから、その設計士さんから承諾が得られたら、仕事はさせて頂きます」と返事をしました

多分その設計さんは、承諾しないと思いますから、実質的には、仕事は頂けないでしょう・・・

経営者としては、
「何デモヤラセテ下サイ!ドンナ事モ協力シマス!!」
・・・と応えるべきだったのか迷いました・・・


2つのケースとも
クライアントには言えないプロの悩みです・・・

バックナンバ-
Powered by
Movable Type 3.35
トップページ 交流会・セミナー 作品集 ブログ集 リクルート求人情報 会社案内 お問合せ 地球一周の会
Copyright (C) 2003 株式会社田村設計
〒460-0008 名古屋市中区栄1-29-27 東海商事ビル4F TEL:052-203-0678(代表) FAX:052-203-0608