第077号 「タムラの憂鬱」
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最近ユウウツです タムラ塾で日本中駆け回っているうち、パチンコ業界はどこへ行くのかが、段々心配になってきました 設計を依頼されて、ただ夢中にやっているうちはよかったのですが、業界で年数を重ね日本中各地を飛び回っているうち、否応が無く業界の状況が目に飛び込んできます。 見たくなかったものを、見ざるを得ない状況になってきた、と言ったほうが正しいかもしれませんが・・・ 各地で発覚しだした不正事件は勿論ですが、 一番心配しているのは、段々各地に企業数が減ってきている事です・・・少子化? です 熊本県・北海道全域に顕著にその傾向は現れだしました 先日も北海道のある小さな市へ行きました。 経営者イワク、 “純粋な地元業者はトウトウ、ウチ一社になってしまいました・・・ 札幌の大手が進出してきて一回目の”波“が来て、地元は半減し、暫くして、全国業者のダイナム・マルハン進出の”第2波“がやって来て、地元がまた半減して、最近力をつけた札幌の大手がまたやって来て、”第3波“でトウトウ地元は私の会社一社になりました!” と嘆く 北海道中、札幌の大手と、全国業者の店ばかりになって来て、純地元の衰退が目立ってます 熊本県も同じです。熊本県中、4-5社の大手が、大半の町でシノギアイを続けるうち、地元は影を潜めてしまいました 恐らく今回の7月規制で、3年後にはまた日本中に大きな波がやって来て、ますますいその傾向が顕著になることでしょう 長年かかって、300台安定時代が続いたと思ったら、各地で組合の台数規制が撤廃されたら、あっという間に500台時代がやって来て、500台が大型店舗という言葉も定着する前に、最近の800-1000台時代・・・2000台店舗もチラホラし出した。 これは本当に業界の進歩・進化でしょうか? ・・・スーパー業界も同じような運命をたどり、今や数社の大企業だけが日本中を“制覇”して、生き残れ!ました スーパーの大型化の進化は国民に、“品揃え”と、“価格破壊”の「幸せ」をもたらしましたが、パチンコの大型化競争は、国民にどんな「幸せ」をもたらせうるのでしょう? 台数が多いか・少ないかだけで、“品揃え”も“価格破壊”も出来ない大型化にどんな正義があるのでしょうか? 多くの大型店を設計しながら、その発言はおかしいのではないかとの、意見もありますが、大型店舗を多く手がけているから、その弊害が余計気になるのです・・・ 片一方で台数規制を未だにしっかり守っている県も有ります 最近訪問した秋田県がそうです。カタクナに500台規制を守りながら、皆さん幸せそうに、戦ってます。 “穏やかで、イイナー”が素直な印象です・・・ 戦いに一定のルールは必要と思います もしスポーツにルールが無かったら、ずいぶん大味なものになってしまいます 相撲に土俵が無かったり、ボクシングやK―1にリングが無かったり、サッカーに選手数の制限が無かったり・・・ そろそろパチンコ業界全体で共存共栄の大きなルールは必要なのではありませんか? 多くの経営者の方々は、在日の外国人です。 皆様方の祖父や父は、警察がこれほど関与してくれる以前、多くの“無頼漢たち”と文字通り必死の思いで戦い・守ってきたこの大きな“利権”を、共食い・首の絞めあいで、無くしてはならないと思います。 在日の苦しみの代償に、神と先祖が与えたこの“生存権”を、もっと大事にし、後世に残していく義務があると思います!! |