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2005年01月 アーカイブ

2005年01月12日

第100号 「手帳は伴侶」

“一年の計は元旦にアリ”
年頭にどんな方針・計画を立てましたか?
個人も企業も、計画・予定無しでは進歩・成長はありません
計画・実行に手帳は必需品ですが、・・・どんな手帳をお使いですか?

私は、“手帳オタク”・・・手帳を毎年のように買い替え、多くの手帳にトライしてきました
仕事柄か、メーカーさんのPR手帳も毎年10種類前後“お歳暮”に頂きます
その中では選びきれず、毎年末、丸善・本屋・文具店メグリをしては、“手帳探しの旅”に出ます
迷うと全部買って来て、同時にいろんな手帳を使いながら、その中で一番自分に会う物にシボリ、それでも納得できないと、シーズン途中でも買い替えるほどコダワッテ来ました

・・・手帳にコリ出して、約30年!
それほどの試行錯誤して来ても、“理想の手帳”には巡り会えませんでした

レポート98号でご紹介した、松村先生に昨年末の出会いの時、“マンダラ手帳”の小講義を受け、あまりの楽しさに感動し、手帳を全社員に配布し、この1月8日には松村先生に“マンダラ手帳セミナー”を開催して頂きました

スバラシイ手帳です!!
まだ使い出して一ヶ月ですが、“手帳マニア”の私には、瞬時に素晴らしさが理解できます
ほとんどの手帳は、スケジュール管理・メモ・DONT FORGET・TO DOですが、“マンダラ手帳”の精神は、お正月風に言うと“心願成就“です!!!
“願い・夢を達成する為に日々を過す”・・・その為のスケジュール計画がマンダラ手帳の“心”なのです

他にそんな手帳はありません(デシタ)
マンダラ手帳のPRではありません・・・あまりの素晴らしさに感動したのです
そう、“手帳に感動がある”のです
機能主義の塊である手帳に、感動なんて有り得ないと思っていたのですが、“記する度に、湧き上がる嬉しさ”は、開発した松村先生の手帳に込めた、人生観・愛情・情熱かもしれません

簡単に説明すると、構成は、
“私の人生計画―私のビジネス計画―年間行動計画―月間行動計画―週間行動計画”
・・・そして最後に“人生百年計画”で締め括られる

年・月には“重点計画”欄が設けられ、更に週間行動計画の中心部分には“今週の目標”欄が設けられている

お解りですネ
年・月・週、全ては“計画・目標”です・・・単に行動記録を記す“受動的スケジュール表”ではなく“能動的スケジュール表”です
時間は先ず自分中心に使う・・・時間は自分の為にあるのです・・・宇宙の中心に自分がいる、<マンダラ思想>です

(人に申し込まれた)アポを書き留めるのがスケジュールではなく、人生百年を、10年単位に区切った中の今年一年をどう過そうかと、能動的に自分の人生の計画を立てるのがスケジュール管理だと教えられた手帳です

私は、今年の行動計画全ての“コマ取り”が完了しました
年24回の役員会議・年2回の合宿役員会議・年40回のセミナー・年9回の海外出張・週3回(年150回)のヨガも
・・・勿論実行段階で多少の変更は付き物です、しかし予定が組んであると無いのでは、“月とスッポン”です

27年間の経営者人生の中で初の“快挙”です・・・マンダラ手帳のおかげです

幸せな人生には、よき伴侶が必要です
<よき伴侶とは、良き妻と良き手帳!!>・・・タムラ語録

HPに、マンダラ手帳を掲載しておきます、興味のある方はそちらもご覧下さい

松村先生のHP『株式会社クローバ経営研究所』
http://www.myhou.co.jp/
マンダラ手帳

<PS>
昨年ご紹介した“名刺日記”の改良版も思い付きました
私は、システム手帳も使ってます・・・詳細・メモ等“実務編”です
しかしシステム手帳の左側はバインダーのリングが邪魔をして、メモ欄としては書きにくいので、空欄になりがちです

ここに名刺を貼り付け、システム手帳を“名刺日記化”したのです。名刺が多い場合にはページの追加をするだけです・・・絶好調!!
・・・これも大成功の予兆アリ!

一度お試しください
>
今年から、ヤット“手帳探しの旅”から解放されそうです

2005年01月17日

第101号 「慇懃無礼(インギンブレイ)」

最近のパチンコ店で気になるのは、丁寧な「挨拶」です
各社・各店舗、プロのマナーの先生を講師に招き、お辞儀の角度まで訓練を繰り返し、シティーホテル顔負けの、マナーに励んでいます・・・

しかし本当に必要なのでしょうか?
本当にお客様は(現場の店員さんは・・・)それを望んでいるのでしょうか?

店員さんが深々とお辞儀をして頭を上げた頃には、目の前にお客様はいない(笑う に笑えない)光景をよく目にします・・・

“慇懃無礼”(インギンブレイ)と言う日本語があります
「度を越えた丁寧な言動は、相手に失礼になる」と言う意味で・・・いやな相手に対してあからさまに嫌悪感を表明できない時にも使われる高級テクニック?ですが、
昨今のパチンコ店の丁寧な挨拶を受ける度に、私はこの“インギン無礼”の言葉を思い出します

ウガッタ見方を承知で言います、“負けるお客様への、せめてものお詫び”に見えてならないのです

高級ホテルは本当にこんなインギンな挨拶をしているのでしょうか?

再三登場する、“ミラノ事務所時代”での体験ですが・・・
世界中のお金持ちから熱烈な支持を受けている“フォーシーズンズホテル”!
ミラノのフォーシーズンズホテルに、ミラノ滞在中は頻繁に行きました
・・・泊まったんではありません!一泊7-8万円もします!私にはとても無理です
(その頃、長崎のK社のY社長をミラノに案内したのですが、Y社長は何と5連泊!)

私はただモーニングコーヒーを飲みにいくだけです・・・ラウンジでコーヒーを飲むだけでも実にリッチな気分になれます

もしお金持ちに成れたら真っ先に行ってみたい素晴らしいホテルです、
昔の修道院を改装した、クラシックさとモダンさが同居しているイタリアにしか存在しえない本当にかっこイイホテルです
イタリア映画のシーンの中に自分が紛れ込んだような気分になれます

このホテルのマナーは世界で超一流と言われます

ホテルの従業員さんは誰も日本のパチンコ店のようなインギンな挨拶をしません
チョット笑みを浮かべ、
“ボンジョルノ”と簡単な挨拶しながら、目で“ヤア元気?今日はイイ天気だね!楽しい一日になるといいネ”とでも言っているような
実にナチュラルでフランクな気持ちの良い挨拶をします(してくれます)、超高級ホテルでありながら、イササカの緊張感も、お客様に強いません

彼らは勿論私が“コーヒー客”である事は承知ですが、宿泊客と同じマナーで接してくれます
どうしてこんなに気持ちがイイのだろうか考えてみました

・・・私の結論は“心”と“誇り”だと思いました
勤務しているホテル・職業に対する“誇り”が原点にアリ、心から、“ウチのホテルに来てくれて有難う!楽しんで行ってネ”と語っている気がします

日本人はマニュアル好きです
パチンコ店のマナーも多分マニュアル化されているのでしょう

マニュアル化の過程の中に置き忘れた“歓待の心”なきマナーは、どこか空虚な味わいがします

“丁重すぎる挨拶”をもう一度考え直しながら、自社の“誇りの構築”について考えてみませんか・・・?

2005年01月24日

第102号 「口コミ」

大競争時代・競争の激化の中、パチンコ業界も今や大きな広告宣伝費が掛かる時代になってきました
チラシは勿論、TV・ラジオ・新聞・車内のつるし広告等・・・スゴイ費用負担ですネ
当社が設計した店舗でも、250台のパチスロ専門店が、毎週3日チラシを撒き月にチラシ広告に400万円!も使う企業も有ります

出玉争いも凄いものを感じます
一店舗の立ち上げに、赤字を何億も打つことが珍しくないそうですが・・・
出玉も大きな広告宣伝費の一部になっていますが、赤字を打ってまで努力している事を、声を大にして伝える安価なPR方法は無いのでしょうか?

一月早々のTVで、企業の繁盛の秘訣を説く番組を見ました
いろんな商品のヒット理由を、分析していくのですがヒットの一番有効な、原因・原動力は何と“口コミ”だそうです

口コミは語る人への信頼感がベースだそうですが、こんなにマスコミが発達した社会の中でも、原始的な口コミ・評判が購買動機の大きい部分を占めるとは意外でした

そこで思いつきで申し訳ありませんが、この“口コミ”を、店舗PRに使う事は不可能でしょうか?

社員全員を集め、
“競争激化の中、我社は最近出店してきたA店と、存亡を賭けて雌雄を決する時期が来た!
X店で、来月から本気の戦いに入る!*億の大赤字を打つ決心をした!”
と決意を語り、社員の家族、特に奥様にご協力願いその噂を、スーパーとか喫茶店とかで、ご婦人方得意の内緒話戦術で“企業秘密”を漏らして頂くのです

奥さんにも、パチンコ好きのお友達はキットいる筈ですから、その噂はアット言う間に、近所の評判になる事でしょう
・・・ご主人が勤務している店舗の情報ですから、情報の信憑性・信頼性は絶大だと思います

赤字・黒字の分岐点も、紙一重の世界
黒字になった以降の売上げの上積みが、利益に大きく貢献します
こうした一見小さい努力・小さい成果でも、果たす役割はバカに出来ないと思います
ガ・・・

情報発信する奥様の面子もありますから、“でっち上げ情報”ではなく、本当に行なうキャンペーンの戦術の“後方支援”にしたいと思います

DMの反応は2-3%と言われますから、社員の50名の奥さんが、1人で5名位の方に語れば、チラシ換算で考えると
250/0.025=10,000
・・・ナント1万枚分相当の効果がある気がしますが・・・

如何ですか?
素人がバカな事を!とお思いでしょうが・・・多分その通りです!
しかしバカな事でも真剣に社の繁栄を思い何かやって行くうち、社の空気が変わることを期待したいのです

その中に家族の方も巻き込み、皆でダンナの勤務する企業・店舗の繁栄を祈る機運に成れたら、思わぬ波及効果が出てくる気がします

スイマセン今回はTVを見ての全くの思いつきで・・・

2005年01月31日

第103号 「禁煙席店舗」

先日若い経営者と、食事しながらイイ議論したので、改めてココに書きたいと思います
禁煙店舗の可能性」についてです

昨年ヘビースモーカー氏と一緒に出張する機会があったのですが、
ナント彼は新幹線の“禁煙席”を買うのです、そして時々喫煙車両に行っては空席に座り喫煙して又、禁煙席に戻ってくるのです

聞くと
“人ノ煙吸ウノ、カナワンノデスワ”
“ダイイチ喫煙車両ハ健康ニ良クアリマセンワ”と語る
・・・意外ですネ!喫煙者もヤハリ煙は好きじゃないのですネ

喫煙者で、パチンコ店に勤務している人に、パチンコ店で如何してタバコを吸うのか?聞いた事があります
“パチンコしていて、横の人の煙がこちらに来ると、他人の煙吸いたくないから、タバコを吸うのですヨ”!!!

私は、禁煙主義者ですから、喫煙者の気持ちは解りませんでしたが、驚きです
“喫煙者も、他人の煙は好きじゃない”のですネ、
・・私はテッキリ“喫煙者は、煙自体が好きで、煙が全く気にならない人”と思っていたのです、新発見です

これが解れば、結論は早い!!

日本中のパチンコ店は全店“遊技コーナー禁煙宣言”しましょう

過去の禁煙店でも、多分店のどこか片隅に、喫煙コーナーを設けていたでしょうが、基本的には、喫煙者に冷たい扱いをしてきませんでしたか?

私の提案する“遊技コーナー禁煙宣言”はあくまで、文字通りプレイをする、遊技場部分だけ禁煙にし、“他人の煙から逃れられない状況”を無くそうと言うものです
決して喫煙者を排除するものではありません
喫煙コーナーを充実させ、“喫煙者も嫌がる煙を店内の元から無くそう運動”です

全ての島端には、喫煙コーナーを設け、そのコーナーの天井を少し低くし、ガラス垂れ壁・強力換気扇・空気清浄機等、最新機械により、“フード状況”を作り、店内に極力煙の拡散を防ぎます
多少散っても現在の空調環境なら、ほとんど問題はありません

一番大事な事は、皆が“他人に、自分のタバコの煙を吸わせない配慮”です
これなら喫煙者も納得してくれると思います
一石六鳥・・・禁煙者・喫煙者・店内の汚れ・空調設備コストの低減・換気負荷の低減によるランニングコストの低減・・・いい事だらけです

パチンコ店の“タバコ臭”がイヤでパチンコ店に行かない人も多くいる筈です
・・・従って必ず客数は増える筈です!!
禁煙者にも愛される店舗にしましょう!!!

肺ガンはタバコ吸っている本人より、他人の煙を吸う人のほうが、ガンになりやすいと聞きます

こうして喫煙コーナーを島端に巡らした店舗なら、元から煙を絶ちますから、社員さんも“煙害”から解放されます

社会もパチンコ業界を見直す事でしょう!

“百利アッテ、一害ナシ”!
早速始めましょう

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