第133号 「自走式店舗革命」
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最近とてもイイ情報が来ました 自走式店舗の“個別認定”についてです ・・・店舗が1階で2階以上の階に立体式駐車場を載せるケースでも大幅なコストダウンが可能になったのです! よく見かける鉄骨剥き出しでシルバー色にさび止め加工した駐車場は、一般的に認定品の簡易式駐車場と言って、消防庁立会いで実物の燃焼実験を行い、建築基準法では必要であった、鉄骨の耐火被服・防火区画・泡消火器等の設備が簡略化されています もう1点大きな事は積載過重といって、1平方メートあたり、何キロの重量に耐えられるようにするかと言う構造計算の出発点が、300KGから200KGに低減され、 従来方式に対して鉄骨コストが随分下がっています 但し2トン車以上のトラックの使用は禁止されます(・・・2トントラックでパチンコに来る人はいませんでしょうが・・・!) 1層2段式から始まり最近は5層6段式まで、認定品としての規模も拡大し、パチンコ店の駐車場コストを随分下げてきました 今回、この大きな特典を持った認定式駐車場が、1階が店舗のケースまで適用される事になったのです・・・規制緩和の流れです 数年前からその情報は飛び交っていたのですが、“個別認定”と言ってケースバイケースの認定になり、 認定を取る駐車場メーカー・ゼネコン・設計事務所の棲み分けがハッキリせず、半ばメーカー主導型の情報で、単価・工期に不透明な部分が多く、“ベールの中状体“でしたが、今回そのベールが剥がれたのです 何の難しさも有りません! 普通に設計事務所が(積載過重を200KGで)設計し、確認申請提出前にメーカーが個別認定申請を上げ、約3ヶ月で認可を下ろす 確認申請は民間の“指定確認検査機関”(通称ERI )にあらかじめ、チェックをして貰い、大臣認定が降り次第、確認申請も下ろして頂き着工 ・・・従って、従来より2ヶ月半位、余分に工期を見ればOKです 従来方式ですと、当社のシュミレーションでは350台の駐車場付き店舗でも、大よそ1.5億円位のコストダウンになります 駐車場部分が坪25万円から、17-8万円に下がるからです 一般の認定品駐車場は、大よそ13-4万円/坪ですが、店舗上部に積んだ場合いは、店舗上部の階の防水の必要性・デザイン上1部外壁が必要な事と、規格品より若干照明を明るくしたい事が、4-5万円アップの要素です 従来は、店舗の横に認定の簡易式駐車場を併設するのがモットも安価なスタイルだったのですが、“上へ積んでも”イクラも違わない単価で建築可能になります 従って、併設するほどの面積が無かった敷地でもコストを抑えての自走式店舗が可能になったのです まさしく “自走式店舗の革命です” ・・・・・・・・・・・・・・・・・ “本業回帰”!! 今後メルマガ・HPを、(我々の本業の) “設計を中心の情報提供”に進化させて行きます 乞うご期待!! |