パチンコ提案 複合アミューズメント提案 住宅 ペントハウス付賃貸マンション提案 病院提案
トップページ 交流会・セミナー 作品集 ブログ集 リクルート求人情報 会社案内 お問合せ 地球一周の会

« 第134号 「名古屋万博とトンネル窯」 | メイン | 第136号 「暴飲暴食の勧め?」 »

2005年10月03日

第135号 「杭州訪問記」

中国を訪れ、その激しい成長・発展振りを目の前に見ると、“ヨーシ俺モ一発!”と奮起しない経営者はいないと思います

私もそのうちの一人で、約10年前に観光で上海を訪れ、林立しだした超高層ビル群を見るうち“こんなに一杯建っているなら、その内一本くらい・・・”
なんて野望に胸ときめかし、日本で経営状態がどん底状態だった事も一因で“ヨーシ一旗!”と燃え、足がかりを掴むべく、以来通算で20回くらい通いました

先週も杭州を1週間訪問して来ました

しかし・・・中国に行くと何故か疲れます・・・

先ずは交通機関
中部国際空港から杭州へは、直行便が無いので、上海経由
上海から杭州は、距離約200KM、鉄道かバスかタクシー、鉄道は空港から遠い、したがってバスかタクシー・・・
バス50元、タクシー正規メーター800元

バスは 爆走運転で生きた心地がしないので、消去法的にはタクシーと値交渉しかない
バス停には、必ずブローカー氏がいる
今回は第一回目は400元の言い値を300元で契約・・・しかしブローカー氏は何故か駐車場内を30分も引張りまわし失敗したよう・・・多分杭州への帰りのタ
クシーが確保できなかった模様

2回目のブローカーはこちらの行先を聞くや、一時間半待ちを熟知しているせいか400元を一歩も引かない・・・こちらの負け!・・・上陸第一歩から値交渉が始まります
バスも怖いがタクシーも怖い
人・自転車・車が渾然となった中を、車は人を押し分け・押しのけ走り続ける人も車に負けずと、列を成して走ってくる車の隙間に飛び込み、車を止めながら車道を横断する
自転車もバイクも然り

寸止めというか、相手との間合いを、空気を感じる如く、お互いがお互いを読みながら、まさしく“見切って”道を渡って行く
マネが出来ない・・・同じ価値観を共有する国民同士しか出来ないハイレベルな“ワザ”と思う

人同士も同じ、前から来る人は同じ線上を歩いていても、決して譲ってくれない立派なホテルでも、ロビー中央を歩くホテルマンをこちらが避けなければ、彼らは避けない・・・歩くのも疲れる

マナーの問題ではなく、価値観・国民性と思う

上海で必ず立ち寄るショッピング市場がある。ブランド品のコピー街で、小さな店舗が何百件も立ち並ぶ、戦後の闇市場のような雑踏の雰囲気が好きなせいだ

ココで一度値段交渉して欲しい
衣類・靴・バッグ・時計・・・ほとんど土産物のはココで揃う
私は何時も孫の土産を買う・・・多くの外人老夫婦もやはり、孫のものを買っている・・・老人の趣味・生きがいは世界共通のようだ

幼児の靴・・・言い値250元スタート

250元は、10分間粘る自信があったら、多分45元位にはなります
・・・但し交渉決裂で、“もう要らない”と店を出掛かるまでは勝てません・・・彼女らはそこまで粘り強い交渉力があります(・・・クツ一足買うだけでヘトヘトです)
これはマニュアルや訓練の世界では在りません
ハングリーとも少し違います

上手く言えませんが、世の中の仕組みがそんな風に出来ている気がします、社会生活の中で無意識に身に付いた習性・能力だと思います

とにかくタフで、交渉が粘り強い
このタフな仕組みが私を疲れさせる原因と思います・・・

上海の買い物市場で、値交渉して中国のタフさに挑戦して下さい
日中交渉している日本政府の高官もココで、交渉訓練をするのがいいと思います
が・・・

バックナンバ-
Powered by
Movable Type 3.35
トップページ 交流会・セミナー 作品集 ブログ集 リクルート求人情報 会社案内 お問合せ 地球一周の会
Copyright (C) 2003 株式会社田村設計
〒460-0008 名古屋市中区栄1-29-27 東海商事ビル4F TEL:052-203-0678(代表) FAX:052-203-0608