第153号 「採用は社長の業務」
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まだ正月が済んだばかりの気持ちですが、今もう来年の求人活動真っ盛りです! 貴社の、求人活動はもう始まりましたか? 今年は、景気回復で、大企業の求人が大変活発なようで、中小企業の求人は苦労しそうです ところで、貴社の求人担当はどなたですか? “総務か人事だよ!”・・・当然でしょうネ 提案ですが・・・ 社長さん・専務さん!自らが先頭に立って求人活動を行なってみませんか?! 私、求人・採用は社長のモットも大事な業務の1つと思います! 将来会社を担う人を探す大事な行為です! また、人の人生に責任を担う業務です! そんな大事な業務は社長・役員に限ると思いますが・・・ 参考に、当社(私)の求人活動状況を説明しますと 今年は2月早々から始まり6月まで、東京・名古屋・大阪を中心に、計36回の説明会・試験・面接を予定しており、 その全てに私は立ち会い、私と総務の若い女子社員の2名で大半の求人業務を行ないます 延べでホボ2ヶ月近い日数です・・・従って6月までの上半期、私のスケジュールは求人活動が中心です 昨年は、札幌・仙台・福岡でも行ないました・・・学生さんにワザワザ来て頂く労力・経費を懸念したからです 5年程前、定期採用を再開した時、求人会社と一番議論になったのは、“あおり”です 求人会社は、学生さんを説明会場に足を運ばせ、入社させるまでが商売で“退社”に責任を取りません 近年、“7・5・3現象”って聞いた事ありませんか? ・・・中学卒が7割・高校卒が5割・大学卒が3割・・・早期退社率です 私は、その原因の一端は求人会社の“あおり”姿勢にも原因があると思います ・・・プロのコピーライター・デザイナーが、“必要以上に良い会社”に見せようと努力するから間違いが起きるのです 当社、求人案内作成に当たり、私の書いた原稿を渡し “真実を語れ!” “等身大で語れ!” “カッコ良く造るな!” とお願いしましたがダメでした ・・・何度作っても、パンフレットがカッコ良過ぎるのです。他社のようです ・・・彼らの職業本能でしょう 最後、求人会社が“根”を上げ、“社長の原稿通りの小冊子をサービスします” で決着し、プロが作った案内と、私の原稿通りの案内の、同じ内容の物を2部制作の変則形になりました(私の求人案内が“独立宣言書”です) 必要以上に良い会社の如く語り、入社した若い方を“失望”させる事は罪です 一番辛いのは、入社して“こんな筈ではなかった!”と思われる事です 求人は裏返して言うと“如何に入れるか!”では無く、“如何に入れないか!”だと思います 長所も短所も理解して貰って、入社して貰うが一番であり、十分な理解をして貰う手続きが、説明会・面接だと思います パチンコ業界は 一説には“100人入って、100人辞める”と聞きます 求人会社のお話しでも、パチンコ業界の求人がモットも頭を痛めるとの話を聞きました マスマス激化する業界を生残るには、優秀な人材を集めるのが第一だと思います 世間の好景気が、ますますパチンコ業界の求人難を促す傾向の中、担当者任せの求人には限界があります 経営者自ら、 業界を・自社を、正直に熱く語る事から始めて見ませんか? その姿勢に共感を持った方が貴社の門を叩くと思います 決して待遇ばかりが、企業選びの決め手になるとは思いません 人事担当者が、いくら会社を美辞麗句で語ろうと、学生さんに見抜かれています そんな無駄な事やめて、ありのままを語ることから求人活動を始めませんか?! |