第186号 「ランチェスター“√3の法則”」
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再三ご紹介している当社主催の“福永先生”の“弱者の戦略VS強者の戦略”のセミナーを受講しました・・・多くのヒントを含んだ素晴らしい講義でした “ランチェスターの法則”を手短に要約しますと・・・ 第一次世界大戦を分析し、兵力と勝ち負けの法則を発見した“ランチェスター氏”の理論をビジネスに当てはめた古典的な経営方程式で、大きくは2つの法則に分かれる 第1法則は、戦闘力=武器効率×兵力数 ・・・弱者(1位以外)の戦略 第2法則は、戦闘力=武器効率×兵力数の二乗・・・強者(1位)の戦略例えば 戦闘力が同じ戦艦が、5隻対3隻で戦うと、当然5隻側が勝ちますが、(無傷で の)勝ち残り隻数は 5の二乗(25)-3の2乗(9)=16 16の√は4・・・従って正解は4隻になる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここで急に“クイズ” ランチェスター戦略には上記の戦いで、3隻側が勝つ方法があると言う! お答えをご応募下さい!(正解者先着5名様には、福永先生の本を進呈) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ただパチンコ店舗に当てはめる場合、私は今まで単純に戦闘力を、スーパーの販売床面積と同じ様に、“設置機械台数が兵力”と信じていたが、この度大きな間違いに、気が付いた ・・・“稼働率をかける必要性が有る”事に 例えば、500台店舗(稼働率40%)対300台店舗(稼働率80%)の戦いは、 500台対300台の戦いではなく 500台×0.4対300台×0.8=200対240 の戦いになるということだ ・・・従って、この500台店舗は“圧勝”にはならない ランチェスターの法則は他に “圧倒的な一番になれば、平和が保たれ、無駄な競争をせずに済む“ 勝手に名づけて・・・「ダントツ平和の法則」がある ・・・“2位との差が√3倍(約1.7倍)“の世界です 上記の500台対300台は、割れば1.67で、ホボ“ダントツの勝利”になるはずが、稼働率では逆転し、第二法則の強者の戦い(兵力は二乗の戦い)に入れず、第一法則の“弱者同士の疲弊戦”で戦う事になる この場合、500台店舗は、少し歯を食いしばって、300台店舗の稼動まで引き上げれば、400対240で、“√3の世界”に入る為、無傷で平和な日々が待っている事になる 更に注目するべきは “武器効率”である 機械一台一台の兵力に差がある!・・・武器効率が掛け算になるからだ 例えば“無敵艦隊マルハン”さんの武器効率は、他の零細地方店舗の“2~3割増”位の気がします 従ってマルハンさんと同じ土俵に上がった店舗は、2~3割増の台数で、やっとイーブンな戦いになる・・・資本効率的には不利な戦いになる この武器効率には・・・“出玉”以外に ・機械の選択 ・店を預かる店長のレベル ・スタッフの魅力(元気さ・マナー) ・空間の演出 ・店内の清掃 等色んな要素があると思います 私の考えでは、店長さんのレベルアップが、武器効率向上に最も効果的な気がします・・・店長さんの教育に力(お金・時間・情熱)を注ぎましょう!! 手始めにこのランチェスターの福永先生の、貴社への出張セミナー(と出張タム ラ塾?)は如何ですか?(・・・比較的安価です!) 希望する会社は、当社でご紹介します(紹介料は無料) |