第188号 「顧客・社員・会社」
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今年のプロ野球は、日ハムの優勝で幕を閉じました 我が中日ドラゴンズは、シーズン中の実力を発揮出来ないままに、“新庄劇場”の脇役・引立て役で終わったようです 戦力的に何も劣る所が無い筈なのに、落合ファンの私には納得の出来ない敗北です・・・どうして、落合中日は新庄日ハムに負けたのでしょうか? “負けに、不思議な負け無し” は野村監督の名言ですが (・・・スポーツだけでなく、会社経営においても、儲からない会社には儲からない理由が有るとの意に解釈したいと思います・・・) 私の趣味の屁理屈で、落合中日の敗因を探って見たいと思います 落合中日の強さの秘訣は、選手からの信頼です ・・・落合さんが、選手一人一人を正しい判断力で見つめ、公平にチャンスを与え、真に実力を評価して選手起用するからです ・・・底辺から這い上がった苦労人ならではの、選手への配慮・愛情です 従来の(エリート)監督さんには無かった理念です 巨人の原監督は就任時に、“巨人愛”を訴えましたが、 私は、“巨人愛の原”さんに対抗して、落合野球を“選手愛の落合”さんと命名したいと思います リーグ優勝時の落合さんの、コメント・涙が、選手への愛を証明しています 従って 今年も下位に低迷した巨人と、セリーグ優勝中日との差は、チームを愛した監督と、選手を愛した監督の、“経営理念の差”と思います (・・・原監督は、経営理念から考え直す必要が有ると思います・・・) “選手愛の落合中日”は、日頃から“利は内にあり”と、 “内部体制重要説”(社員第一主義)を唱える私の経営観と通じるものが有り、我が意を得た思いです 従って、私は、正しい経営理念を持った“選手愛の落合野球”が、日本シリーズにおいても負ける訳が無い、必ず勝てると信じていました “正義は勝つ”は、不変の法則のはずです しかし、結果は敗北!!! 敗因は新庄選手です! 新庄選手の、ファンに対する熱い姿勢・理念に負けたのです 日ハムの“裏監督”は、新庄選手だと思います 同僚選手には、“楽しもう!ENJOYしよう!”とリラックスさせ、 ファンの為に、エンターテイナー役を演じ続けた、新庄選手の存在は意外に大きかった 計算外に大きかった “選手愛の落合中日”風に言うと、日ハムは“ファン愛の新庄ハム”が適切と思います “チーム愛”に勝った“選手愛”落合中日も “ファン愛”に負けたのだ ビジネスの世界は、“顧客満足度”が、企業成功のカギを握る ヤハリ、プロ野球は客商売! ファン愛=顧客第一主義が勝ったのは当然かも知れません! 落合さん 日ハムの“ファン愛”に対抗する、新経営理念を考えましょう! “野球愛”とか“日本愛”は、如何ですか・・・??? |