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2007年04月 アーカイブ

2007年04月02日

第209号 「地球一周の旅、参加者募集中!」

私、何度も書いてきましたが、イヨイヨ今月60才還暦を迎えます・・・嬉しさは全く有りません!
残った年数の重さを再認識するだけです

還暦を記念して2つの計画を立てました

1つ目は還暦が、文字通り“暦が還る”なら、私は還暦を機に“48才に還ります”
今年の誕生日以降、人に年令を聞かれたら、平然と“48才です“と答えるつもりです

もう一つは
“地球1周の旅”です
・・・しかし、時間もお金も無いので、歩いて地球一周します

ブログには何度も書いてきましたが、今散歩に夢中です

発端は減量だったのですが・・・
毎日歩いているうち、どんどん体調が良くなり、長年悩んで来た“夜間尿”が無くなり、血液検査が全項目正常値化したことに、すっかり気を良くしました

特に夜間尿は、多い日には1晩に3回も行き、寝た気がしない日々が続いていたのですが、散歩の疲れも重なってか、熟睡出来るようになり、すっかり解決しました

中性脂肪値もこの10年間ほど、多い時は500、少なくても300前後まで行った数値が113まで下がりました

朝礼後に1時間と、日没後の帰宅前1時間の、計2時間を日課にしていますが、天候や出張で歩けない日も有りますから、実質は毎日1時間強と言うところです

歩いているうち、一年若しくは生涯に一体何キロ歩けるのか興味が湧いてきました・・・
突然、“地球一周しよう”と思い立ちました

地球一周は、  4万km
私の歩行速度は、6km/時間

4万km÷6km=6666.66時間で、地球一週歩けます
(1年の)365日で割ると
6666.66÷365=18.26年

18年は中途半端なので、16年で1周しようと思います・・・毎日10分位余分に歩くだけです

本当はキリが良いところで、“12年後の、次の自分の干支までに”と思ったのですが・・・無理はしません

しかし16年後の目標は長すぎるので、途中ラップタイムを設けます
4年毎の1万km達成時に“4半周祭り”を開催しようと計画しています

昔、大航海時代に、赤道通過時に、航海の無事を祈って開催したという“赤道祭り”がヒントです
・・・(生涯に何回も出来ませんから)盛大にするつもりです

今年60才からのスタートで、16年後・76才で無事にゴール出来たら、男性の平均寿命を越えることになります
父親が76才の時に他界したので、
“父親の年数以上に生きる事を、最後の親孝行”との思いも有ります

会社経営も、健康(長生き)も、ヤハリ日々の努力と目標設定がもっとも大事かなと思うこの頃です・・・

どなたか、一緒に地球一周の旅に出ませんか・・・?
会を作って、
お互いに励ましあいながら、地球一周しましょう!!

2007年04月12日

第210号 「居間でスーツを着る?」

最近は若干減りましたが・・・住宅を(も)多く設計して来ました
人命救助の様な、身内の家
慈善活動の様な、友人の家
社会奉仕の様な、サラリーマンの家
・・・そして“功なり名を遂げた”お金持ちの豪邸
それぞれに思い出が有ります

住宅設計は、予算(お金)が無い家が最も面白い
なぜなら、設計者はもともと画家の様に、自由に建築を創りたいと思っている人種です
従って、予算が無い家は、“奥様申し訳ありませんが・・・予算的に無理です”との殺し文句で自己主張が通しやすいからです

ファッションの如く持てはやされている“打ち放しコンクリート”も、予算を理由に“建築家の夢”を叶えた手法です
私も実弟の家で夢を見てみました・・・しかし弟は
・・・“兄貴!夏暑く、冬寒く、とても住めたモンジャネエゼ!”と語り、翌年には断熱材入りで内装し、以来私は打ち放しコンクリートの家の設計は止めました・・・夢が覚めたのです

予算が無いと、あらゆる無駄を省いて行くうち、設計は煮詰まり・研ぎ澄まされ・シンプルになり、見えなかった何かが見え出します
・・・住まうと言う事の“根源”です

住まうと言う事の根源とは何でしょう・・・?
価値観は様々で、答えは無いかもしれませんが・・・

答えを考える為に、お金持ちの豪邸を振り返って見ました・・・
苦労して財を成した方々の、
・成功の証
・自分へのご褒美
・苦労を共にして来た奥様・家族への感謝
いろいろな思いを込めて、豪邸は建築されます・・・

奥様の夢の多くは・・・
地中海かパリ郊外の様な、洋風の外観
高価なアンチークな家具
天板に御影石を使った豪華システムキッチン
ジェットバスの大理石の浴室
大きなソファーを並べた暖炉のある居間
キングサイズのウォーターベッドを2つ並べた寝室

ハリウッドのスーパースターか、一泊100万円のロイヤルスイートルームのようです(私、行った事も、見たことも有りませんが・・・)

多くのお金持ちは
“東京の、あそこのホテルのロビーで・・・”
“ハワイの、あそこのホテルのレストランで・・・”
と言ったセレブ体験を通して感性が磨かれ、その体験空間を所有したくなるのでしょうね

多くの夢を叶えて来ました
しかし、夢の終わりにいつも
“あの豪華なリビングの白いソファーに、夜どんなファッションで座るのかなー”って・・・心配します

ジャージー?
パジャマ?
ステテコ?
浴衣?
・・・どうしても、イメージが浮かんで来ません
“お金持ちは、夜も居間でスーツを着て生活するのでしょうか・・・?”

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話が全くまとまらず申し訳ありません(最近多い!)
・・・じゃータムラの住まうことの根源はって・・・?

<本当の自分に帰る所です>・・・タムラ語録

2007年04月17日

第211号 「社員を叱る」

会社経営って難しいですね!・・・最近つくづく実感しています

先ず(努力するほどは)売上も利益も上がらない事から来る、資金繰りの難しさ

そして人を使う難しさ・・・教え、育てないと使えません・・・その一環として“叱責”抜きには教育は出来ません
この人を叱る難しさをツクヅク実感しています

昔は、本当に真剣に思いっきり叱りました・・・それが世の風潮で、叱るほうも叱られるほうも、日常的でしたが・・・
最近とても叱り難い空気・風潮を感じます

学校では、先生が教育の一環でも生徒をとても叱りぬくい風潮があるようです
父兄が・PTAが・教育委員会が・・・先生の情熱の抵抗勢力化している様です
が・・・
最近の若者はそんな教育の中で育って来たからか、叱られ慣れていないのでしょうね?

自分の体験ですが、若い頃、勤務先の先生に叱られて、涙が止まらなかった経験があります

この先生、今思い出すと、とても叱り上手・教育上手でした

例えば、私が(何気なく)図面に書き込んだ、手摺パイプの、直径50mmを発見して、私を前に座らし、紙を丸めて、直径50mmのサイズを作り、離れて見たり、手で持ったり次は、他に35mmとか40mmのサイズの実物サイズを作っては、悩みがエスカレートし出すのです

その頃55才位の、東大出身で大手設計事務所の設計部長まで経験した大先生が、50mmのサイズに迷いが有る訳ありません

・・・私の描いた、手摺パイプの直径の“判断のイージーさ”を諭す為に、1時間以上掛けて、実物大で叱責をしたのです

最初
“この先生、判断の遅いオッサンだなー”なんて、静観している内、突然ハットし出すのです

先生が何を私に教えたいのか・伝えたいのかが徐々に伝わって来るのです
声を荒げず、一言も叱責されていないのに
真意が・心が伝わって来るのです
・・・真意が伝わるまで、根気良く指導し続けるのです
自分の判断の、根拠無さ・勉強不足の恥ずかしさに、赤面し徐々に先生の行為を静観出来ない状況に成りました・・・

他にも階段の“蹴込み寸法”(階段の段板の下にもぐり込む寸法)の、20ミリか30ミリかの検討に、1時間

私が描いた木造別荘の、仕上げの杉板から、柱までの寸法50mmが、100分の1の図面に表現されていない事の原寸指導(0.5mmの表現)に2時間半!
等、

どの“叱責”も、いささかも大声を上げる事も無く、淡々と1~2時間掛けて、“真綿で首を絞められる如く”・・・最後は、顔が真っ赤になり、涙が自然にこぼれて止まらない経験です

描いたプラン・デザインの良し悪しの議論以前の
“プロの設計者になる為の心構え”を実に根気良く教えて頂いたと、一生の恩を頂きました

社員と議論する時、何時もこの先生を思い出します

目の前の物件の、各論の良し悪しでは無く、
この議論を通じて、プロの設計者になる為の、何かの“気づき”・“ヒント”になれないかとの思いを込めて接しますが
・・・私は恩師のレベルには程遠い様で・・・人間性のレベル・次元の差かと、改めて恩師の偉大さを感じるこの頃です

2007年04月23日

第212号 「労働基準法を守ろう」

パチンコ業界にとって最も手強い法律は“風俗営業法”ですが、経営者にとってもう一つ厄介な法律は“労働基準法”ですね・・・

労働基準法、遵守していますか?
労働基準法、好きですか?
・・・勿論、好きな経営者など誰も居ないでしょうね!

好きじゃないから、社員任せにし、研究しないしないから問題が大きくなると思います

最近、社員数の多い企業ほど、狙い撃ちにされるのか?
労働基準法の“残業手当”の未払いで調査が入っている企業が多いそうです
貴社の、労働基準法対策は万全ですか・・・?パチンコ業界は社員数が多いので心配しています
年々、労働基準法の力が大きくなって来る実感を持ちます

労働基準法は、労働時間と生産量が比例する生産業をイメージして創られた感があり、我々のような、労働時間に生産が比例しない事の多い業種には、マッチし
ない気もしますが・・・

それでも、法は法
会社を守る為にも、現行の法律に適合させる必要があります

私、根がヤヤコシイ問題を解くのが好きなもので、就業規則を作成中に、この法律の説明を受けるほど、関心(怒り)が高まり、
(怒りから)余計
会社を(“摘発”から)守る為に、“労働基準法すべてをクリアーする”の意気込みで取組んで来ました・・・

社会保険事務所の先生からは
“こんなに労働基準法に対して熱心な会社は、当社の何百社にも及ぶ顧問先の中では、ベスト3に入ります”
なんて、褒められましたが・・・

きちんとした対応をしない為に、何年も遡って摘発されたら、多額のお金もかかり、会社の存亡の危機になります

前置きが長くなりましたが
一番辛いのは、ヤハリ残業手当ですね

通常の残業手当に、深夜割増し・休日出勤割増し・日曜出勤割増し等をすべて加算すると、中小・零細企業にとって、実質会社がやって行けなくなる位この残業手当のシバリはきついと思います

規準法違反を承知でも、やって行けないから“サービス残業”にしているのが実情ですね

どうしたら良いか・・・?

当社、最初は“裁量労働制”と言って、社員が会社からの拘束ではなく、自分の判断で労働する旨の制度を適用し、残業手当込みの賃金制度を実行しました

一緒に作った、依頼先の社会保険労務士の先生は“万全です”と語るが・・・
偶然知り合った他の先生は
“裁量労働制は、有資格者が対象です”との判断
依頼先の先生は、“無資格者が居ても、そこまでの厳しい指導は無いと思います”
との返事

悩みましたが・・・私は、“万が一にも違法の可能性が有るなら、作り変えよう”との判断し、完全な整合性に随分時間と知恵を使いました・・・

発見しました!
中小・零細を救う画期的な方法が!!
・・・此処で発表しようと思ったのですが・・・紙面が足りない事と、何かの影響が心配です・・・

そこで、希望者だけに個別にお教えします・・・メール下さい
スイマセン・・・もったいぶっているみたいで・・・

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