第225号 「こんにゃく打法」
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中日・オリックス・楽天と渡り歩いた中年のオッサン・山崎選手が大活躍で、現在パ リーグのホームラン王(36本)です 最近NHKのスポーツ番組中、面白い場面がありました・・・ 開幕から4番の山崎選手の打撃不振に、野村監督が “まだ4月なのに何を焦っている?”と質問(アドバイス)したそうです この一言に山崎選手は 次の苦手の好投手との対戦に “どうせ打てないなら、ブラブラ打ったろー・・・“と開き直って打ったら特大ホームラ ン! ・・・山崎選手の“打撃法開眼”の一瞬です 彼は“コンニャク打法”と命名したそうです (・・・柔らかい様で腰がある・・・面白い命名ですね) それに近い話は、これもヤハリNHKの報道だったのですが・・・ ソフトバンクの“杉内投手”が、2~3年前から大活躍し出しました ・・・NHKに理由を聞かれた杉内投手は “ボールを最後まで強く握らない”と語りました・・・力を抜いて、リリースの最後の瞬 間にだけに力を集中するそうです・・・彼も“開眼”したのです 素人の私は、速いボールを投げる為には、ボールをシッカリ握って、力強く投げると 思っていたのですが・・・ ゴルフでも同様な記事を見ました 選手名は記憶がありませんが、好調の“コツ”聞かれたそのトッププロは “クラブを強く握らない・・・トップスイングで、クラブが手の中から抜け落ちるイメー ジ” と秘訣を語っていました 当時私は、遠くに飛ばしたい欲望にとりつかれ、 あまりにクラブを強く握り締め過ぎてのプレーで、翌日には手の指が開かない経験 をして来ましたので、驚きでした・・・ 種目は異なれ、このトッププロ3名に共通しているのは、 “いかに力を抜くか” ・・・抜きっ放しでは無く、最後の瞬間に集中することが“開眼”なのですね・・・ しかし その前提に、ヤハリ力一杯、力んでトレーニングして、基礎体力が鍛えられてい て、体の芯に染み込んだ“本能”が有っての話でしょうね もしかしたら 会社経営も似ているかなと思い、最近“力を抜く経営”を心がけるようにしています (・・・開き直り経営です・・・??) 儲からないからと言って、あまりにもキツイ目標達成・ノルマ・成果主義・規則で、 社員・役員(自分)をがんじがらめにせず 仕組みは作れど、日常は、目先の事にとらわれず、自然体で行こうと・・・ 結果は?って・・・ “同じ様なものです・・・ 力を抜く以前の問題のようで・・・ 前提の厳しいトレーニンが足りないようです・・・ しかし厳しい経験で鍛えられて来た皆さんには効果が有りそうな気がします ・・・業界も厳しい経営環境が続くようですが、 たまには山崎選手の様に“ブラブラとコンニャクの様に“力を抜いてみませんか・・・? 新しい世界が発見出来るかもれません・・・ 夏本番 体に気をつけて頑張りましょう! |