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2007年08月20日

第226号 「お盆の墓参り」

お盆休みも終わり、今年も後半戦に入りました・・・残り4ヶ月ですね
お盆は如何でしたが?
今年は、土日が重なったので、思わぬ大型連休になり、ご商売のほうは盛況だっ
た事と思いますが・・・

ところでお盆にお墓参りに行きましたか・・・?
お墓で手を合わせて、何を先祖に報告しましたか・・・?
近況を報告しながら、家族の幸せを感謝しましたか・・・?

(私恥ずかしながら、手を合わせるとツイ癖か? “家内安全・商売繁盛”を願ってし
まいますが・・・先祖も神と思うからでしょうか?)
本来、お盆は
“先祖や亡くなった人たちが苦しむ事無く、成仏してくれるようにと子孫が、報恩の
供養をする時”だそうです”

しかし(死んだら神なると信じているせいか)先祖を神と思う潜在意識が有るから
か、ツイお願い事もしてしまいます・・・
神様に優先順位をつけると
(亡くなった)肉親・先祖>仏陀・神社
の気がしませんか・・・?

お墓参りは、手を合わせながらも、一番身近に“死”を感じる時ですね・・・
・いつごろ死ぬのかなー・・・?
・あと何年生きられるかなー・・・?
・死んだら、天国に行けるのかなー・・・?
・天国と地獄って本当にあるのかなー・・・?
・死んだら、先に行っている親父や、友達に(本当に)会えるのかなー・・・?
等、考えがよぎりませんか?

昔聴いた話です・・・
ある時“死”について、世界中から宗教家・科学者・哲学者等学識経験者を集め
て、喧々諤々の議論をしたそうです
不老長寿の薬
死後の世界の有無
死の原因
等等
死に関する長い長い議論をしたそうです
特に死後の世界の有無は大きな議論になったそうです・・・

しかし
長い長い議論の末、結論は3つだったそうです
1 人は誰でも死ぬ
2 死後の事は解らない
3 死ぬ時は1人(一緒に死ねない)
・・・幾ら著名な学者が集まろうとこれが限界だったそうです

しかし学者の議論以上に忘れてならないのは、
自分たちがこうしてお盆にお墓参りに来る様に、ヤガテ我々の死後、子孫たちは
我々のお墓に(神様にお祈りする様に)手を合わせという事ですね

その時
“トンデモナイ親父だったなー”と言われず、子孫たちにとって心底から敬意を込め
て、手を合わせて貰える人生を歩みたいと思います・・・

チョット説教じみた話で申し訳ありません
(年に一度位は死について考える事も有意義な事と思いますが・・・)
社会がどんどん、(お金万能の)セチガライ世の中になって行く事を気にしています
しかし
お金持ちにも
貧乏人にも
いずれは公平に死が訪れる事は避けられません

清く、正しく、一生懸命に生きたいと思います

バックナンバ-
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