株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/27(土)“財務会議”スタート △145-73-105

    朝一番、自宅から車で、静岡県の島田でオープンの店舗へ表敬訪問。現地で社員と合流し、店内を総点検
    あいにくの雨にも拘らず、大勢のファンが開店を待っていた
    午後会議が詰まっているので、担当社員を置いて、私と営業の石原君はお先に会社へ
    営業会議で予定日報の改善案を確認しあう
    ・・・ほぼ完成形と言って良いと思う
    改良して行くうちに、もやは日報ではなく、通年の行動計画の“PLAN DO SEE”表の様になって来た
    ・・・IT時代の、一つの発明品の気がする
    今日から役員会議に先立ち、和田部長が議長で“財務会議”をスタート
    ・・・月次の売上げ・資金繰りの管理を、計画的に行う会議・・・和田部長の周到な用意のせいで、上手く行きそうだ!
    役員会議のメインは、12月10日の全社員大会の日程と準備の確認
    今後、相当に厳しい数年間を迎えるについて、何を・どうするか・・・舵取りの難しい時期を迎える
    私は、10月中に
    ・ 経営理念の再構築
    ・ 2008年基本テーマ
    ・ 2008年数字目標
    を作成し、
    11月中に、チームは
    ・ 行動計画 A今やっている仕事の分析・反省(反省・改善)を行い
             B新しい取り組みをどうするか? =行動計画
    を議論・まとめ、
    更に個人も(11月中に)
    ・ 個人テーマ(年間スローガン)
    ・ 行動計画
    の作成をし、12月10日の全社員大会を迎える・・・結構タイトなスケジュールになってしまった
    夜、日本シリーズTV+ラジオ観戦・・・中日の惜敗!
    ダルビッシュ一人に負けただけで・・・日ハム打線をヒット2本に押さえたところを見るとこのまま終わる気はしない
    ・・・“細木和子”も、中日優勝を予言している!

    2007年10月27日 (土) 1:30

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート