株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/25(火)“鴨なんば”と“鴨せいろ”どっちが美味しい? ○190-84-114 歩328.5

    米はサブプライム対策に日本のメガバンク一行当たり6000億円もの巨額資金支援を求めているらしい・・・
    日本のバブル時には英と協調で“自己資本比率8%ルール”で日本潰しを計りながら、窮地に追い込まれると一転して支援を擦り寄ってくる
    ・・・何と言う自己中な連中なんだろう・・・
    しかしサブプライム問題が日を追って大きくなって行く・・・米型バブル崩壊とアメリカ発大不況の匂いがして来た
    中部空港で鈴木君・田中さんと合流し7時のANAで新潟へ
    ・・・家を6時半に出れば間に合う・・・つくづく空港近くに家がある事が助かる
    新潟空港でレンタカーに乗換え現場へ
    現場からの帰り道、鈴木君・田中さんと新潟名物“ヘギそば店”で臨時忘年会的夕食会・・・メニュー選定に、二人は相当長時間迷い
    鈴木君は“鴨なんば”
    田中さんは“鴨せいろ”
    を選ぶ・・・
    ヒマに任せて、なぜ同じ原料の料理で2人は別々のメニューを選んだのか?の推論・・・
    “歴史か体調か嗜好か???”
    (寒い北国で、冬は暖かい物を食べて育った)鈴木君は、寒い現場帰りに温かい汁気を欲して“鴨なんば”を選び、
    (温暖な中部育ちで、冬でも冷たい物平気な))田中さんは、暖かい汁気よりヘギそばの食感を求め“鴨せいろ”を選んだ
    ・・・と、どうでもよい事を考えながら一人で納得していた・・・本当ニドウデモ良イ事ダ!
    今年も後3日!・・・年賀状が・・・!!

    2007年12月25日 (火) 6:07

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート