株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/07(金)新潟へ  〇182-69-72

    あのトヨタが74%!・1兆円!も利益減少
    為替の関係も有ろうが、
    売上が10%ダウンで、利益が74%も下がった・・・売上があと数%下がれば・・・トヨタですら赤字に陥る可能性は有り得る
    トヨタもなりふり構わず経費削減に走るだろう・・・愛知県の税収も相当落込むだろう
    ・・・影響は大きい!

    経営の数字を触っている人なら直ぐ理解出来る事だが・・・当社の多くの社員は、売上が1割下がると、利益も1割下がると信じていた
    ・・・多分、今は理解出来ていると思うが・・・これを題材にもう一度教育して見よう

    今日は、
    中部空港から7時半のANAで新潟へ、新潟空港着8時半
    打合せは午後1時から・・・従って空港の喫茶店で3時間のPC的長居・・・いつものパターンだが嫌がられているかも・・・?

    MPの最終打合せ
    打合せの度に、中身が濃くなる
    ・・・我々から、業界へ一つの答え・集大成の店舗になると思う!・・・今から完成が待ち遠しい

    打合せは4時に終り、新幹線駅で合流した久米君と足立君を再び駅にレンタカーで送り、私は一人空港へ・・・4時半着
    空港ラウンジで2時間半パソコン・・・9時15分自宅着・・・のはずだったが
    ・・・考えられない不幸が重なった!

    中部空港は空港棟と駐車場棟がブリッジで繋がっている
    ・ 空港棟2階出口で、駐車券を無くした事に気がついた
    ・ 空港棟1階の駐車場事務所を訪問・・・車のナンバーを聞かれたが、
      (社の車だったので)記憶が無い
    ・ 2階へ上がって、ブリッジを渡り、駐車場棟1階に下がり、ナンバーを確認
    ・ 駐車場棟R階へ上がり、ブリッジを渡り、再度空港ビル1階に下がり、再度
      駐車場事務所で駐車券を再発行して貰う
    ・ 空港棟2階へ上がり、ブリッジを渡り、再再度駐車場棟1階の(ヤット)車へ
    ・ (車に乗ったまま)料金ゲートで清算機に挿入した瞬間・・・戻って来た駐車
      券が強風で飛ばされる
    ・ (車は清算機に近過ぎてドアが開かず)慌ててバックさせて、ドアを開けて券
      を取りに走る
    ・ 再度駐車券を挿入
    ・ 駐車券はまた戻り、また風に飛ばされ、また拾いに走る
    ・ 清算をあきらめインターホンで連絡・・・係員が走って来た
    ・ 係員は再発行した券の印字が逆向きだった事に気がつき、訂正に事務所へ
      走る
    ・ 係員が事務所から(訂正した駐車券を持って)走って戻って来た
    ・ 駐車券挿入OK・支払い完了!
    ・ やっとゲートが開き、無事車は駐車場を出られた!!
    消費時間30分!・・・・・・・・・・モウナンモ言エネー・・・・・・・・・・疲レタ!!!

    2008年11月7日 (金) 6:22

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート