株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/17(水)縮小停滞戦略? 〇214-81-73

    午前中、市民病院へ昨日の24時間蓄尿の一部を検査に提出
    ・・・尿タンパク1.06グラム・・・黄色いセーフ!・・・薬の服用を要求されなかった
    毎月検査はするのだが、こうして年に一度は、更に慎重な検査をしてくれる
    ・・・ありがたい先生だ!
    ただ塩分が14.7グラムと前回の7.84グラムから倍増している事を注意された・・・最近“味噌煮込みうどん”(塩分多し)にはまっている事と、散歩不足(塩分排出不足)だと思う・・・血圧も上昇気味、気をつけよう!
    “横田師匠”のブログを読むと、
    (米資本主義は、もう崩壊で)この経済恐慌は10年続き、
    (大量生産・大量流通を基本としている)大企業の倒産時代に入ったと予想している・・・世界中のマーケット縮小で当然かも?
    そして、
    “零細企業は経営者が会社を潰さないと意志決定したら倒産しない。経営者が経済恐慌時であっても儲かる事業を見つける事が出来る”
    “拡大成長から“縮小停滞戦略”が基本になる“
    と語る
    ・・・単なる悲観論では無く、実感としてうなずける
    我々は幸いにして大企業の下請け業務では無い・・・従って生き抜けるはずだ!
    ・・・儲かる分野を捜して、頑張ろう!

    2008年12月17日 (水) 3:29

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート