株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/07(木)検査入院初日 ○24-8-7

    とうとう、その日はやって来た!・・・腎臓の検査入院である
    かかりつけ医院の紹介で、市民病院の専門医に見て貰って約半年・・・一進一退の“尿タンパク値”に、腎臓に針を刺しての細胞収集検査に踏み切る事にした
    1週間の入院とは検査と言うより手術に近い!
    ・・・何とか避けたかったが・・・虫歯と同じで、自然治癒しない患部を放置するのは、自分の体に申し訳ないと決心・・・したものの、本心はしたくない・・・したくないから、温泉で直らないかともトライしたが・・・今日の日が来てしまった
    午後1時病院へ
    検査承諾書・保証人・入院計画書等やたらサイン(承認)が多い、“債務者”の欄まである・・・病院側のトラブル回避の手続きか?
    しかし生まれて60年、初めての入院・・・看護婦さんは驚いていた・・・
    今日は、身長・体重・体温・血圧・肺のレントゲン・心電図等の基礎的検査と、24時間蓄尿・・・身長は5ミリ小さくなった179センチ・・・老化か誤差か?
    手術は、明日の3時!・・・今から心配で胸がドキドキ・・・

    2008年2月7日 (木) 11:22

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート