株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/28(月)東京―名古屋ドライブ △80-19-24

    7時半の新幹線で東京へ
    上野事務所が経費削減で(広い)5階から、(面積約半分の)10階へ移動した為に、家具・備品の整理をする事になった
    18年前から使って来た大きな大理石のテーブルが不要になり、本社でも使いみちが無いので、私が払い下げを受ける事になったが、運送業者から見積りを取ったら20万円も掛かると言うので、私が運搬する事に
    上野事務所の方総動員で、ワンボックスのレンタカーに積み込み、残ったスペースに本社へ移動する資料も満載して、上野事務所を11時出発
    ・・・重さで車が後ろ下がりだ!
    なれない首都高経由で東名高速に入る
    都内の高層ビル群の横をかすめての首都高は、アップダウンやカーブの連続でジェットコースターの様で面白く、東京の断面図を見る思いで楽しい
    3時半に名古屋本社到着・・・東京の資料を下ろし、直ぐ自宅現場へ
    居合わせた職人さんたちに手伝って貰い、無事5時に荷降ろし完了後、再び名古屋へ・・・金山駅近くのレンタカー会社へ車を返す
    7時前に大須の仏壇店に寄り、依頼しておいた実物サンプルを見学・・・黒い唐木調は止め、杉・桑・欅の3種類から杉を選ぶ
    仏壇店の主人からも、仏壇に唐木を使う仏教上の理由は無いとの説明を受ける
    再び会社へ寄り、各物件打合せ後自宅着9時半・・・朝6時半出発から、慌しい15時間だった!
    ・・・東京事務所の皆さんありがとうございました

    2008年4月28日 (月) 6:15

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート