株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/05(土)ガーデニングサタデー ×67-14-15

    週末の楽しみは“ガーデニングサタデー”
    植栽は全て終り、今日が最終の仕上げ・・・の筈だったが・・・
    散水装置に意外に手間が掛かかった為、犬走りの砂利撒きが遅れ、最後の仕上げに来週もう1回掛かる事に・・・
    散水装置は、配管は問題ないが、電磁弁の入る箱と制御盤の設置に、手間がかかった
    結果、少々のトラブルは有ったが、大筋は上手く作動し出した
    水道の蛇口からの散水は庭土を跳ね上げるが、スプリンクラーからの散水は“霧雨”の様に、細かな水滴になり、土の上に仕上げた肥料や小さな下草の根を荒らさずに済み、植栽に優しい装置になる
    半円形を描きながら一斉に散水される風景も、涼しげでイイもんだ・・・真夏の散水は気持ちイイだろうな・・・
    夕方、デザインもして頂いた粕谷先生にも最後のチェックがてら参加して頂き、庭の完成を祝ってささやかな焼肉パーティーを開催
    発明した焼肉テーブルもデビューしたが・・・七輪の熱で木製テーブルが焦げる事は想定外だった・・・穴の周辺を“断熱”する必要が有る
    この数日の暖かさで木の芽は一斉に芽を吹き出し、コブシ・ジュンベリーも白い花を咲かせ出し、徐々に庭らしくなって来た
    しかし、今年は今までの地での“体力”の恩恵
    本番は、この夏に太陽の恩恵をシッカリ受け、新しい根を張り、新しい環境に馴染んでの来年からだろう
    その前に今年の冬の寒さを無事に乗り切れるよう、体力をつけて上げなければ・・・
    落葉の掃除・雑草取り・夏場の散水・・・今後の宿題も多くなった
    落葉用のブロアーか掃除機が必要かも・・・
    終日の肉体労働と缶ビールの酔いで・・・早々の爆睡

    (さらに…)

    2008年4月5日 (土) 6:58

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート