株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/02(水)出雲の国へ 〇177-44-37 歩221.5

    昨夜は・・・“ヤモリ”が居ない部屋で寝たせいか・・・安堵感?で熟睡
    今日は、羽田から11時のJALで出雲へ、
    出雲へは中部空港からは便が無く、新幹線で岡山乗換えで向かうと、5時間強もかかる・・・ハワイまで行ける時間だ・・・車内の5時間は少し辛い
    羽田からは1日5往復も有る
    ・・・はやり活動の中心を東京へシフトしないと行動範囲が小さくなる
    出雲と言うと
    山陰地方・卑弥呼・出雲大社・小泉八雲のイメージからか、歴史と神話・民話が重なり
    何か神秘な香りがする
    高さ16丈(48M)もあったと言う木造の超高層建築出雲大社は実在したらしい・・・再現する価値はあると思うが・・・建築基準法が通らないか?
    直径3Mも有ったらしい組み柱は、どう継いだのだろう??
    出雲駅に1時に着き、中尾君の到着に少し時間が有ったので
    昼食がてら駅前を散歩
    昼食はバスの運転手さんに聞き出雲そばの老舗店“羽根屋”さんへ・・・大正天皇時代からの“献上そば”だそうだ
    三段の“割り子そば”(660円)を注文・・・品の有る穏やかな美味しさだった
    2時半に中尾君と合流し、午後3時からの打合せに向かう
    打ち合せは2時間で済み
    再び空港へ戻り
    7時半のJALで再び羽田へ・次宅着10時

    (さらに…)

    2009年9月2日 (水) 10:29

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート