株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/23(水)残念!オリーブ枯れる 〇190-53-40

    連休最終日・・・午前中、休息
    午後、庭を造って頂いた稲垣ナーセリーさんと一緒に庭仕事
    一番気に入っている大きなオリーブが元気ない・・・よく調べたら・・・根元はアリとカミキリムシの棲家状態
    稲垣さんの判断では、根元の樹皮が四周機能してない状態で、枯れるのは時間の問題らしい
    ・・・木は樹皮から葉・実に養分を供給するようだ
    我家の庭は、造園家と造園業者の言われるがままに造ったが・・・来年の春を中心に大規模に改造する
    毎日見ているうち、自分の価値観・尺度で、既存の木を生かしながら再構築したくなったからだ
    やや大きい木を減らし、次の対策(デザイン)を考える事に
    取りあえず“梅”2本と“サルスベリ”を撤去・・・今イチ私の感性に合わない
    巨大な“サザンカ”も・栄養過剰で成長し過ぎた“ハイパーハナミズキ”も撤去予定
    “ヤブ椿”も少々多いので1本返却・2本移植
    こうした作業するのにクレーン車が必須だが、敷地南側に幼稚園があり、庭に沿って奥まで通路が有るのが大変助かる
    しかも庭の奥行きが・・・丁度クレーンの届く距離
    剪定は随分上手くなった(気がする)
    剪定は、基本的には如何に木の生長を止めるかだと思う
    枝が成長すると・・・
    “素人は小枝を払い、プロは大きい枝を払う”そうだ
    茂り過ぎた枝と葉を払い
    風が吹抜け・木漏れ陽が差す自然の透明感を、人間の手の痕跡を感じさせないようにハサミを入れるが勝負
    ・・・切る勇気と、美的判断力が醍醐味!
    メチャ疲れ、お風呂から出る力が湧いて来ず・・・1時間半の入浴後、9時就寝

    (さらに…)

    2009年9月23日 (水) 2:22

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート