株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/01(金)岡山―東京―名古屋

    昨夜セミナー後、会場近くの“うまずらや”と言う居酒屋で夕食
    “うまずら”とは、通常“カワハギ”と呼ばれているが、ここはその専門店
    店内の生簀には沢山のカワハギが泳いでいる
    ふぐのようにうすづくりにしてポン酢で食べると、
    あっさりしていてとても美味しい
    さらに肝をポン酢のたれにつぶして一緒に食べると超美味!
    サバも超新鮮で、超美味だった
    ・・・毎日通いたいほど美味だった
    その後、駅前のホテルグランビアの最上階ラウンジに場所を変えてしばし歓談
    いろんな話をした
    仕事・歴史・家庭・人生・・・etc・・・ゆったりした空間で眼下に夜景を見下ろしながら“仲間”との歓談はとても幸せなひと時だった
    何故か・・・“さあ、がんばろう!”と気持ちが高揚する
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    朝8時の新幹線で東京へ
    新幹線車内は、リクルートルックの学生さんで超満員
    隣の学生さんに聞くと“内定式”だそうだ・・・そんな事も日本中一斉にする事に驚く
    午後、2時のアポで東京事務所に来客
    親しくさせて頂いている方の紹介で、“省エネビジネス”に参入を計画している企業さんの来社
    計画は立派に見えるが・・・設備もパチンコも専門外
    しかし、本心は専門外の方のパチンコ市場への参入は難しい気がする
    市場は大きく見えるが、入り口は狭い
    打ち合わせ後、名古屋へ
    一日で新幹線車内に5時間半ほど座っていた・・・パソコン・Iphone・Ipadが無かったら退屈でどうしようも無かったろう・・・

    (さらに…)

    2010年10月1日 (金) 9:40

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート