株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/06(土)尖閣問題ビデオ流出

    驚いた!
    政府があれほど公開を拒んでいた尖閣諸島での中国漁船の衝突ビデオが、ネット上で公開されてしまった
    痛快に思っている国民は多いと思う(ミーツー)
    政府は“犯人探し”に息巻いているが・・・
    犯人探しの前に・・・何故公開しなかったのか?の国民の疑問に答えるのが先決だろう
    しかし・・・
    流出して一番ホットしているのは・・・案外(ビデオの公開問題から解放される)菅さんと仙石さんかも(ブラックユーモア??)
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    お昼を挟んで孫(次女の7才の長女)の753参りに付き合う
    日柄は“仏滅”らしいが神社に日柄は関係ないのか・・・境内では結婚式もあり、753を祝う人々で大賑わい
    親切な中年男性に全員揃っての記念写真のシャッターを押して頂いた
    その中年男性は、リックを背負い・ロッテのジャンバー姿!
    多分、今日の中日・ロッテ戦の応援に来たファンが、熱田神宮に必勝祈願に来たのだろう
    礼儀正しい人で、
    帰りには鳥居をくぐる時、本殿を振りかえり、深々と頭を下げていた
    ・・・敵陣の神様に心を込めて必勝祈願するファン・・・敵ながらアッパレ!
    お昼は、長女も駆けつけ総勢7名で熱田神宮前の“蓬莱軒”にて昼食会
    前もって順番表に記入して出かけたのだが・・・
    大変な賑わいで、昼食に2時間も掛かってしまった
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    夜は、お楽しみの中日・ロッテ戦
    歴史に残る大変なゲームになってしまった
    成瀬・チェンの投手戦からスタート・・・中日は(中継ぎが打たれ)1点のリードを守り切れず、延長戦に突入
    毎回のようにサヨナラのチャンスになるが・・・攻め切れず・・・延長15回引分け!
    ・・・終了12時直前
    両チーム必死のスゴイ試合だった
    中日は勝てる試合を落としてしまった!
    リードを守れなかった浅尾に責任は無い
    この試合、中日の最大のミスは・・・好投するチェンを交代させた事だ(と思う)
    球威も十分なのに、
    シーズン中の方程式を
    短期決戦の日本シリーズに当てはめる必要は無い(と思う)
    勝てなかった余韻と興奮状態が残り・・・暫く寝付けない夜だった

    2010年11月6日 (土) 10:43

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート