株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 02/13(土)iphone講習会

    昨夜、空港からの帰り道、薬を購入“ハリーエース”
    風邪薬は“葛根湯”以外は飲んだ事が無かったが・・・ヤッパリ薬は大したもんだ
    服用して一晩寝たら・・・睡眠剤でも入っているのか?熟睡出来、別人のように楽になった
    午前中、お墓参り
    午後4時から青経塾で“iphone”の講義
    経営者向けの使い方があると言うので非常に楽しみにしていた・・・iphoneはツイッターより本当はこの講義用に購入
    講師は“赤松正行”氏(情報科学芸術大学の教授)
    「モバイル・テクノロジーの可能性」
    頂いた資料には・・・
    “パソコンや携帯電話の時代は終わり、iphoneに代表される高度なモバイル環境が形作られようとしている。それはパラダイム・シフトとも呼ばれ、これまでの知識や経験が通用しない新しい世界です・・・”
    と記されている
    パソコンもやっと・携帯は電話以外の機能は何も使えない私には、両方とも時代が終わると聞き・・・ショック!
    iphoneは、単に電話とパソコン機能が一緒になっただけではなく、
    利用者が簡易にアプリメントを開発・登録・販売して、皆で新しい世界を造って行こうとするオープンな思想がある
    赤松先生の指導下“セカイカメラ”・“フィンガーピアノ”なる世界的大ヒットのアプリも開発され、マスコミから大きな注目を浴びている
    岐阜県大垣市と言う地方都市から、世界的ソフトを開発した所にも新時代到来を感じる
    ちなみにセカイカメラは、iphoneカメラのファインダー内に、目の前の風景内の施設の説明・PR(エアータグ)が現れるソフト・・・飲食店・物販店・文化施設等参加者は自由に自社の施設・店舗のPRを設定出来る
    ・・・ITと現実社会が結びついた画期的ソフトで、公開して4日間で国内で10万ダウンロード!
    ツイッターが言葉のコニュニケーションの革命なら
    セカイカメラは、画像情報の革命と思う
    “フィンガーピアノ”は、iphoneの画面にピアノの鍵盤を出し、タッチで音を出す練習ソフト・・・ほとんど初心者の青年が2~3週間で開発・発売し世界中で40万ダウンロードされ、彼は6000万円の収入を得たそうだ!
    スゴイ時代になったと思う
    iphoneを使いこなせない人に21世紀は来ないかもしれない
    孫にゲーム機や携帯よりiphoneを買って上げ、小さい頃から皮膚感覚でなじんだ方が良いと思う
    私も、今年はiphoneを使いこなし、
    機能をマスターする事を目標にしたい
    先ずは、スケジュール管理と、メール・写真・ビデオを送信する事から始めよう
    新しい刺激を貰った青経塾になった
    赤松先生を講師に呼んでもらった横田塾長には大きく感謝したい!
    講習後、今日引越しをしている次女の家に顔を出す
    ・・・生活出来そうな様子に一安心

    2010年2月13日 (土) 5:00

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート