株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/22(月)大阪方面へ

    昨日行けなかった大阪方面の竣工物件の現場へ
    敷地が狭く、バランスが難しい物件だったので、
    プランの段階から私も深く関与し、非常に気にしていた物件なので完成後の姿を確認したかった
    連休の交通渋滞を気にして、早く行き・早く帰る計画で、家を7時半出発
    現場は、関西国際空港のまだ南に位置し
    第2東名・東名阪・西名阪・阪和道を乗り継いで片道235キロ!
    出発して直ぐ、四日市インター近辺で5キロ・30分の渋滞
    先が思いやられたが・・・新名神高速のジャンクションまでは日常的に渋滞らしい
    そこを抜けると順調で、無事11時半到着(出発から4時間!)
    自社の竣工物件を見るのは楽しみであり・怖さもある・・・子供の頃の通知表を広げる思いに近い
    今回の物件は・・・“5”!だった
    心配した敷地から来る狭さ感は全く無く、上手くバランスが取れていた
    デザインも若々しく・オシャレで地域では群を抜く名建築に仕上がっていた・・・繁盛店舗になると思う
    四方・八方から眺め
    中に入り、
    30分ほどユックリ見学し、再び岐路へ
    NAVIは新名神高速経由(258キロ)を指示するので従う事に・・・これが大きな間違いだった
    新名神高速は、四日市インター近辺15キロの渋滞表示
    名神高速は、渋滞表示が無かったので、従来路線を選んだが・・・新名神へのジャンクションを過ぎてから“120分”の大渋滞表示
    ・・・だまされた思い!
    渋滞情報を意図的に操作しているのか?
    距離も大回り
    帰路は5時間半もかかって・・・
    往復600キロ・9時間半を日帰り運転!・・・今日も疲労困憊で・・・私の連休は終わった
    ・・・もう金輪際、連休中に車で遠出はしない!

    2010年3月22日 (月) 1:06

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート