株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 07/14(水)投票率 58.1%:71.7%

    一昨日宿泊したホテルで、サービスの“山陰中央新報”と言う地方紙に目を通す・・・ほとんど参議院選挙一色!
    自民が「牙城」死守!
    青木さん党の底力!
    父(青木幹雄氏)が病(脳梗塞)で倒れ、急遽出馬した長男一彦氏と、同じく自民で頑張った鳥取県の“浜田和幸”氏の健闘を称える紙面
    自民を死守する事が・・・オラが町を守る事だ
    に見える
    ・・・地方にとっては、政権交代・改革とは・・・別の世界の事なんだ
    驚くのは投票率・・・島根県平均で71.7%・・・80%を越える町もあった
    (鳥取は65.77、長野は65.48)
    全国平均は58.1%らしいが・・・こうした高投票率の地域も含めての平均と思うと都市部は意外に低いのか?
    基幹産業の乏しい地方は・・・長く自民党時代に公共工事によって生活が保たれて来たのだろう
    “公共工事=自民党”は、地方では根強い!・・・政治は難しい
    “消費税発言”だけで、民主党が敗北した訳ではない気がして来た・・・
    午前中、まだ作品集の打合せ・・・次回で最後!
    お昼前に、金融機関の担当者来社・・・転勤で、次の担当者への引継ぎ
    大多数の担当者には、2度!お会い出来る
    1度目は、前任者に連れられて、新任の挨拶
    2度目は、後任者を連れて、転勤の挨拶
    今回の担当者は・・・年末にカレンダーを持って来たから・・・3度!会った
    どこの銀行も大体同じ・・・
    ウッカリ寄り付くと・・・“お金を貸せ!”と言われるのを怖がっているのか・・・??
    ・・・は・・・冗談だが・・・
    どうして銀行の社員さんはこんなに転勤が多いのか??
    取引先との癒着の防止と言うが・・・
    こんな事では取引先との人間関係が育たないと思うし・・・
    転勤に要する企業・個人の費用も莫大な物になるだろうし・・・
    社員さんの生活も・子供の教育も安定しないだろうし・・・
    ・・・勿体無い事だ!

    2010年7月14日 (水) 3:58

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート