株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/18(水)熱中症で何故死者が・・・?

    熱中症での死者が全国で100名を超えたようだ
    暑くて死ぬのだろうか?
    モット暑い国は世界中に沢山ある・・・数年前に行ったスペインのある町は“世界で一番暑い”と自慢していた
    摂氏50度近かったと記憶している
    私の勝手な推測だが・・・熱中症死の原因は“塩分不足”ではないだろうか?
    汗と一緒に塩分が流出し、
    体内に塩分の絶対量が不足するのではないだろうか?
    中学時代、田舎の学校で体育館がなかったので、真夏炎天下でバスケの練習をしていたが・・・誰も倒れなかった
    テニス部もサッカー部も誰も倒れなかった・・・
    数度の差はあれ、昔も真夏の炎天下は暑かった
    昔は塩分摂取を今ほどうるさくなかった
    市販の食品にも塩分は多かった
    平常時を基準とした塩分制限の過剰な意識が、こうした異常気候時に通用しないのではないだろうか?
    昔、戦でも“敵に塩をおくる”の言葉が有るように、
    塩は元来人間の体に無くてはならない食品の筈なのに・・・過剰摂取時のマイナス面が強調され過ぎている気がする
    数年前、真夏にも散歩を欠かさなかった私は・・・毎晩異常なほど“足がツル”症状(痙攣に近かった)に悩まされたが・・・今思うと塩分不足だったと思う
    終日社内
    ヤット2ヶ月ぶりにメルマガを発信して・・・少し安堵
    外は相変わらず暑いが・・・社内は快適
    ドラフトが無く涼しいと言う事はこんなに快適なのか!
    キチンとした計算・設計における空調環境がいかに大事かを痛感する
    ・・・設計は大事だ!
    早めに帰って・・・家のメンテ
    先ず“ヤモリ”退治
    と言ってもヤモリは益虫なので、殺虫薬は販売されていない
    ネットで調べてモグラやヘビが嫌う香りの錠剤を、ヤモリを見かけた近辺に配備
    私はヤモリを別段何とも思わないが・・・妻が極度に気にするので・・・ヤット腰を上げた(幼少期のガウディーはヤモリが友達だったらしい・・・)
    次に木々への散水
    植えて年数の少ない木はまだ根が十分に張っていないせいか、暑さに弱い
    木の頂上部が枯れやすいのは水分を吸い上げる力と暑さに葉から奪われる水分とのバランスが取れないからだろう・・・
    そんな気がして
    暑い日は夕方葉っぱに十分に散水してあげると・・・木が嬉しそう
    こんな事で2時間も掛かり・・・クタクタ・・・

    2010年8月18日 (水) 2:36

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート