株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/20(月)防風林手入れ

    午前中、お彼岸も近いので・・・義父のお墓掃除
    (しかし・・・お彼岸とは何に由来する行事・習慣なんだろう・・・?)
    剪定バサミと雑草抜きの道具も持参し・・・本格的?手入れ
    前から、お墓に植えてある“サツキ”の枝が気になっていた・・・ヤット剪定
    雑草も根から取らないとまた直ぐ生えてくる
    サツキの剪定は難しいが、地面近くの小枝と、あらぬ方向に伸びた小枝を払うだけでも随分スッキリして見栄えも良くなる
    帰宅後、今度は自宅の防風林の手入れ
    冬、海からの強い北風をさえぎる大事な樹木で、巾10メートル・高さ4.5メートルほどある
    この暑さのせいか例年以上に発育が良く、ボウボウに小枝が伸びている
    例年高所用ハシゴで死ぬほど怖い思いで選定したが・・・今年は“高所バサミ”を使用してみた
    意外に良く切れ、安全で、やりだすと結構面白い
    しかし、重い道具を使っての上向き作業は、
    日頃使わない筋肉のせいか・・・凄く疲れる
    おまけに蚊対策に、長袖の作業着・タオルを首に巻き・帽子までかぶっての作業・・・メチャ暑く・・・失神しそう
    手が届く範囲で止めようと思ったが・・・どうしても上部が気になり
    高所用ハシゴに乗っての作業まで始めたが、
    防風林自体に1メートルほどの奥行きがあるので、高所用ハシゴと高所用ハサミを併用しても届かない部分がある
    モット高いハシゴが必要だが・・・素人にはこれ以上の高さは無理だ・・・困った!
    もし2~3年手を入れない期間があると
    庭は・・・荒野の様になるだろう
    種で無数に生え出すドングリ・モミジ・トネリコ・ツバキと伸び放題の雑草・芝で庭は手の付けられない状態になるだろう
    日没、作業中止
    そして
    入浴・夕食・疲労性早時間就寝・・・いつもの休日パターン

    2010年9月20日 (月) 10:20

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート