株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/05(日)“ipad研究会”発足

    昨日の役員会議の最大の収穫は、時間外に行なわれた服部君のipadの使いっぷり・進化だったかも
    “ever note”をマスターしたようだ・・・かなり使いこなしている
    他の役員も刺激を受けていた
    この“ever note”と、“i 文庫”,が、ipadでの我々のビジネスツールの双璧になりそうだ
    同時に多くの物件を抱えている我々のような職業にとっては、
    物件資料を絶えず所有し、瞬時に欲しい情報を取り出す必要がある
    プラン・外観
    見積り書
    打合せ議事録
    関係者の名刺
    メーカーのカタログ
    等々の膨大な資料を、検索で管理出来るのは素晴らしい!
    しかもその資料を“ipad・iphone・pc”で同時に閲覧できるとは・・・夢のようなアプリだ!!
    “最新ツールは大勢で使ってこそ進化する”
    の私の戦術は正解だった!
    役員を中心に社内に多くの人がipadを所有した事で、使い方が大きく進歩し出した
    10月から、役員会議の1時間前に“ipad研究会”を正式に決定
    ipadを所有するメンバーが、2Wか1M毎に、進化・進歩状況を報告し合い、皆で進化させて行く
    もちろんipad持っていない人も(pcにも関係するので)参加
    ・・・・・・・・・・・・・
    腰痛の疲労感が取れない
    日常生活には平常に出来るようにはなったが・・・歩行時の少々の痛みから来る疲労感だと思う
    終日・・・本当に朝から晩まで
    1日中ソファーで、TVリモコン・iphoneを持ち横になっていた
    寝ているのか・起きているのか・・・はっきりしない1日だった・・・しかも10時半就寝・・・家庭内入院?状態
    TVは一日中民主党の代表選報道
    私は・・・
    “どっちが勝っても日本は大きくは変わらず、50歩100歩の世界”
    だと思う

    2010年9月5日 (日) 12:28

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート