株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/25(火)都内打合せ 3歩(27/400)

    朝TVで
    与謝野大臣を民主党議員が“よその大臣”と野次っていたらしいが・・・名言!
    何も議案が通せない与党・民主党
    何でも反対する野党
    一体日本国は何処へ行くのだろう・・・
    羅針盤も船長も無い船のようだ
    午後1時半より都内で打合せ
    Iphoneの地図で調べると目的地までは・・・上野から徒歩1時間45分の距離
    散歩には程よい距離なので往復歩こうか迷ったが・・・
    道に迷うのが心配で・・・帰路だけにし、上野から銀座への帰宅も歩く事に
    ・・・・・・・・・・・と思ったのだが・・・打合せ時間が変更になり、目的地から銀座まで直に歩く事に
    打合わせは1時間で済み、3時にスタート
    地図で見るとほぼ一本道なのでつまらなく感じ・・・途中に公園が多いのを発見し・・・公園伝いに歩く事に
    しかし・・・これが大変事になってしまった
    都内は名古屋のように碁盤目では無いせいか・・・方位を感じ難く、最後はもう勘と道路標識に頼って歩く事にしたが・・・
    色んな地名・駅を通った
    代々木駅・千駄ヶ谷駅・国立競技場・神宮球場・秩父宮ラグビー場・外苑前・青山一丁目(渋谷方面に来てしまったようだ・・・)・赤坂見附・ホテルニューオータニ・最高裁判所・国会図書館・桜田門等々
    ・・・無事?に5時半有楽町駅着
    スーツを着て・セカンドバッグとパソコンの入った重いビジネスバッグを持っての2時間半は結構辛かった
    しかし歩いてみて東京のスゴサさを実感
    田舎の町は、点(1次元)
    地方都市は、点と点を結んだ線か(・・・セイゼイ)面での2次元の街だが
    東京は、道路も交通網もビル群も地下・地上と・・・立体的で3次元の街だと思う・・・時間もお金も掛かったろう!・・・よく造ったもんだ!と思う
    最近の寒さは散歩には絶好
    しかし散歩1時間の消費カロリーは、
    (300ではなく)200キロカロリー程度らしいので、
    7000キロカロリーを消化するには35時間も歩かねば、体重が1キロ下がらない計算になる
    散歩で月平均1キロ下げるのは容易では無い

    (さらに…)

    2011年1月25日 (火) 10:07

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート