株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/20(木)“金融恐慌に負けない会社を創ろう” 酒×(30/26・30/26)

    午前中、名古屋へ移動
    今日はアポ通り・・・“税務調査!!”
    社に着くと、5名もの調査官さんが既に来社していた
    税理士事務所の方も立ち会って頂いているので、私の出番はほんの10分ほど
    久しぶりの調査だ
    昔、懇意にしていた経営者さんが・・・
    “先生、税務署も来るとうっとうしいが
    ・・・余り来ないのも(会社が儲かっていないみたいで)寂しいものだ”
    と語っていた事を思い出した
    ナルホドーと妙な実感
    昔は、訳も分からずドキドキしたものだが・・・年をとったのか?・・・ドキドキしていた頃が懐かしくもある
    夕方、青経塾のブロック研修の準備会議
    “世界的恐慌”が・・・万が一起きた時、対応が出来るのか?
    の恐ろしいテーマの研修
    この研修がスタートした頃・・・恐慌を口に出す事は誇大妄想的に取られたが、
    最近の国際情勢では
    何時起きても不思議ではない空気を感じる
    この重いテーマでどう研修するのか?
    議論内容を具体的には
    “売上げ半減でも生き延びられますか?”と前回決まったが・・・業種によっては半減で済まない所も有ろうし・・・テーマが重過ぎる!
    今日の議論の結果・・・
    テーマは、“金融恐慌に負けない会社を創ろう”に修正
    内容も
    PL経営からBS経営へ
    となり、キャッシュフロー経営を勉強する事になった
    しかし・・・
    横田塾長が主目的の“CF‐STRAC”を語る為の前座で、
    私が“STRAC経営”の基礎を講義する事になってしまった・・・
    今回の研修はアドバイザー役の筈だったのに・・・塾長からの任命なら従わざるを得ないか・・・
    2次会は、いつもの様に“山葵”さん
    小さく・狭い(小汚い)空間の日常さと
    料理の非日常的な美味とのアンバランスが、不思議な盛り上がりを生む
    歓談・談笑が尽きない夜だった
    同じ会でDNAを共有しあった同士は、時間をを飛び越え瞬時に友人になれるようだ!

    2011年10月20日 (木) 9:27

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート