株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 10/04(火)先発と次発が一緒に出発?

    午前中、東京事務所でデスクワーク
    午後明日の札幌での神事に備え、羽田に向かう
    心配性の私は、羽田に12時半頃には着いてしまった
    SKYは初めて使うが、
    羽田―千歳の片道が、
    ANAの3万3500円に対して1万9800円・・・私は更にシニア割引が使えるので1万6800円と半額以下!
    社員さんは皆、黒のポロシャツで経費削減モード(・・・居酒屋風?)
    出発までタップリ1時間強もある
    出発ゲートは21番
    ゲート前の大きな表示盤には・・・同じ時刻に
    旭川行きが、“先発”
    札幌行きは、“次発”
    と表示されている
    出発の15分くらい前から行列が始まった
    何度も表示盤を見るが・・・何度見ても・・・“先発”旭川行きの表示
    この行列が済んだら・・・次発の札幌行きだろうと・・・行列が済むのを待って、表示盤を見ると・・・何と!次発が消えている!!
    尋ねると・・・(次発は先発と一緒に)もう出発しました!と答える
    (・・・旭川に寄って千歳に行く便らしい)
    そんな馬鹿な!!
    怒っても、出発した飛行機が戻って来るわけでも無いので、次の便の手続きを依頼すると・・・“6000円追加になります”と冷たい返事
    納得が行かない!
    先発・次発の表示で、両者が一緒に出発する日本語があろうか?!
    新幹線も
    モノレールも
    皆、
    先発が、先に行き
    次発は、次に出発する
    のが決まりだろうと説明するが・・・ラチあかない
    受付女が3人ほど議論していた
    ゲートの案内女は、出発前に私の名前を呼んだ(から責任は無い)と言っているようだ・・・大混雑の中、隣ゲートJALのスピーカーの大音量に消されて、SKYの肉声はほとんど聞こえなかった
    ・・・経費的にスピーカーが使えないのだろうか?
    15分ほど粘ってヤット(非を認め?)、追加無しでチケットの発券
    発券しながら・・・
    “案内表示盤は空港会社がするので、自分たちでは何ともならない”との返事
    “同時発”の字が無ければ、両方とも先発にすれば解決だろうに・・・
    羽田に12時半に着いて4時半まで、4時間も羽田空港にいた
    千歳からJRで札幌駅に行き
    ホテル着8時
    ・・・上野から実に8時間も掛かった
    私は、そのまま6000円払えばヨカッタのだろうか?
    私は、大人げ無かったのだろうか?
    私は、老化したのだろうか?
    寝ながら悩んでいた・・・

    (さらに…)

    2011年10月4日 (火) 8:40

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート