株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/04(日)ゴルフ練習と庭工事

    一昨日の感触を忘れない様にと
    今日も午前中、家の近くのゴルフ練習場へ・・・練習が週末の定例になってきた
    <週に一度の練習で上手になった人を、私は知らない>
    <週に5日以下の練習で強くなったプロを、私は知らない>・・・ラリー・ネルソン
    練習抜きでは決して上達できないスポーツだ
    しかし
    (60代で)シングルになろうとするとどれほどの時間がかかるのだろう
    費やせる限界時間は
    ・ 毎日1時間以上の練習(家・練習場)
    ・ 年間50ラウンド(2度/週)以上の実践
    だが、この程度の努力でなれるのだろうか??
    結構コストもかかりそうだ
    練習場へ、             10回/月×0.3万円/回=3万円
    ラウンドは安価なコースを選んでも 4回/月×1.0万円/回=4万円
    計7万円/月・・・大雑把に、年間100万円!・・・結構費用のかかるスポーツだ
    コストのかからない練習方法を工夫しなければいけない
    素振り・筋トレ・ストレッチを家で続ける事だ
    金属バットで古タイヤを打つ・竹ボウキでのスイング等々色んな方法があるそうだ
    シングルプレイヤーの友人は毎日腹筋と背筋を鍛えている
    ・・・日々のこうした地味な努力抜きでは上達しないだろう
    ・・・・・・
    午後稲垣さんが前回の残工事に来てくれた
    台風で傾いた木を1本真っ直ぐに起こす事と・茂った樹木の剪定と・肥料撒き
    剪定は何度見ても鮮やかだ
    片時も手を休めずにハサミを入れ続けるのだが、自然体で実に良い形に変わって行く
    “太い枝を切れ”と言われるのだが・・・勇気がいる作業だ
    稲垣さんの域になるには相当の時間が必要だろが・・・多分無理だ
    今年植えて枯れた木が1本あるので、稲垣さんが持っている“キンロバイ”を植える事にした
    今年も随分(植替え)工事をして貰ったが、
    随分スッキリとして風情ある庭に生まれ変わった
    来春がとても楽しみだ

    2011年12月4日 (日) 6:18

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート