株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/31(木)歯科医院完成 酒×(14/26・5/26)

    東電の会長が、
    1号機から4号機までは”廃炉“すると表明したと新聞は大きく掲載している
    誰が見ても既に廃炉状態の施設を
    記者会見の席で改めて表明する必要も無いし、
    記事に取り上げる必要もない事を述べるのは・・・“残った5・6号機は使いたい”との表明なのかもしれない
    住民感情も・国民感情も全く理解していない
    この事故が無事に収まれば、
    次は全国で原発廃止運動が高まるのは目に見えている
    勿論すべてを廃止すべきだろう
    そのサイズのエネルギーで出来る生活をして行けばイイのではないか?
    もうストレスが溜まるし、何も手伝えないので
    原発の事は考えたくないが・・・日本と世界の未来の鍵を握っているのは間違いない
    制御不能になると・・・
    待っているのは“水蒸気爆発”で、炉心が吹き飛び・・・半径300キロが避難地域になるそうだ
    ・・・東京も入る!
    その瞬間、本当に日本崩壊が始まると思う
    電力不足は製造業の足を引っ張り、企業の収益が大きく下がり
    税収が大きく下がり・・・国債の利払い負担が重くなる
    財政が逼迫する中
    災害復旧費用が大きくのしかかる
    午前中、所用
    午後、歯科医院の現場へ
    本当は昨日完了し、今日は開院の準備日だったのだが・・・現場は大勢の職人さんでゴッタがえしている
    外部足場が取れたのは夕方5時・・・塗装での色変えだけだが・・・ナカナカ立派になった
    内装は家具の取り付けに手間がかかっている
    5時半頃まで付き合ったが・・・山を越したのを見届け現場を出る
    多分社員さんには使い易い医院になったと思う
    内装も明るく上品な医院になった
    ・・・繁盛すると思う

    2011年3月31日 (木) 7:42

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート