株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/10(土)札幌―中部 歩(188/400)

    昨日(夜)の社長検査は、非常に有意義だった
    若く・経験豊富な社長さんは、店舗の内外を視察しながら、短時間で非常に的確に問題点を指摘して行く
    些細なダメ工事への指摘ではなく、“客の目線”に立った指摘は(少し恥ずかしい思いをするほど)的確であった
    連続傾床式の駐車場の交通案内表示板はいつも迷うのだが・・・
    “次が何階か”の表示と“帰路”の表示には思わずアッパレを差し上げたい心境だった
    検査は4時半から7時半までかかり、
    立ちっぱなしの検査に少々足が疲れた
    いささかな疲れも見えない棚橋君・田中さんや現場の方々・スタッフの方々・若い経営者さんを見ていると
    年かなーと・・・自分の体力に少し失望
    しかし直前に駅からホテル・現場と1時間強歩いた事を考えれば・・・まだ丈夫なほうか?
    検査後、店内の食事コーナーで“試食会”
    開店を想定して同じメニューを皆で食し、味・価格・感想を一品一品指摘して行く
    一メニュー・一口程度でも、多くのメニューを頂いたので・・・結構お腹が一杯になってしまった
    初体験だったが
    良い経験・思い出になった
    短期間でよくここまで立ち上げられたと・・・スタッフの方々にここにもアッパレを差し上げたい
    メニューも豊富で(個人的好みでは味がチョット甘かった事)以外はとても美味しかった・・・近くに飲食店も少ないからキット繁盛するだろう
    ホテルまで歩いて帰ってほぼ9時半ごろ
    お風呂にも入れないほど疲れた
    ・・・・・・・・・・・
    今日は、10時のANAで中部空港へ
    出張が多かったせいか・・・少々お疲れで・・・終日家でゆっくり

    (さらに…)

    2011年9月10日 (土) 3:50

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート