株式会社 田村設計

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田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/12（金）役員会議

    昨日の青経塾総会はなかなか立派だった
    今年が４０周年になるそうだが（私は入塾約３０年！）・・・会がマンネリ化せず、未だに勢いがある事は素晴らしい
    塾主である遠山さんのカリスマ性の強さと
    会を支える幹部・塾長さんたちが立派で優秀な人が多いせいだろう
    企業は人なりと言うが・・・会も同じだろう
    遠山先生は今年８１才になるが・・・３０年前とほとんど変わらぬ若さ・容姿・声量に驚く
    創業して会社を上場させ、
    （これだけでも大変なのに・・・）こうして
    やがて２０００名にならんとする私塾（団体）を立上げ・・・凄い人だと思う
    ・・・名古屋の生んだ平成の怪物だ（と思う）
    ･・・・・・・・・・・・・・・・・
    終日社内
    夕方役員会議
    議題の中心は来年度へ・・・行事予定表の決定
    来年（来期）数字が少しずつ見え出し、
    近未来の進むべき方向（進化・発展）も決まり出した
    ・・・・・・・・・・・・・
    久しぶりの昼食返上スクール
    やや涼しくなり練習も楽になった
    今日は藤井コーチ・・・このスクールの校長先生（経営者）さん・・・そのせいか“褒めちぎり系”
    今日は女性（高齢者？）が多かったが・・・
    “最高！”・“上手い”・“上手”・・・
    時々“お若い！”・“美しい！”とゴルフに無関係の言葉も発する・・・調子が良い先生だ
    “飛距離を伸ばしたい”と相談すると
    この校長先生は・・・“フィニッシュにこだわる”事を指導してくれた
    ・・・私は勘違いしていたかも知れない・・・
    フィニッシュはクラブにボールが当たった後なので・・・“後の祭り”と言うか・・・結果だと思っていたが・・・
    フィニッシュを造る事は
    体の回転が鋭くなるので
    ヘッドスピードを増し・球に体重を乗せて行く大事な行事のようだ（・・・スイング音も左に移る）・・・強い背筋が必要だ
    この辺りが洞口プロとの相違点・・・年・理論が若いのだろう
    ダウンスイングで右足を押し込む（蹴る）大事さは共通だった
    フィニッシュを造るストレッチで・・・
    “クラブを持たずに右手を大きく振って背骨に触る”練習を教えてくれた
    簡単だからＴＶでも見ながら気楽にやる習慣をつけよう
    インパクトを強くする練習で
    練習マットの後方端部にクラブフェイスを置き、
    インパクトの形（左足を伸ばし・体重を乗せ・腰を捻る）で
    シャフトが曲がり折れそうなほどの力で押したままの姿勢を１５秒ほど続ける
    ４回１セット・・・日に１０セット
    インパクトで球を押し込む形を大脳に刷り込みながら力を養う練習だろうが・・・２～３回やっただけで
    その後手が震えて暫く練習が出来ないほどの疲労感！
    これは有効な練習になると思う
    庭の随所に古いクラブを置いて毎日練習しよう・・・単純計算では１０分で済むが、休憩を入れるから３０分はかかるだろう
    長く続けると飽きるから・・・２セットを５回に分散する
    朝起きたら体操代わりに３回・出勤時２回・帰宅時２回で計１０セットか・・・
    練習でも“左手・・・お腹・・・右・・・右”の呪文はとても有効だった
    最後の右を２回にしたのは
    （右足に体重を乗せ切って・・・ダウンスイングで右足を押し込むから）
    スイングリズムがとても良くなり
    体の捻りも（少し）大きくなったのか？余裕が出来るたのか？・・・時々鋭い打球が出る
    考えたら・・・左手でクラブを押し上げるから右手はダウンスイングの準備に入れ、理屈に合っている
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    2012年10月12日 (金) 4:14

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Copyright © 2016 株式会社田村設計 All Rights Reserved.

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田村プロフィール

■経歴 ・昭和４７年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和５２年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成２年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成６年
東京支所開設
・平成７年
ミラノにイタリア人３名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
６０才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、（タムラカズオ？）
そして　日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 ＩＴ、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ＩＴの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート