株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/25(木)推理作家ポーの最後の5日間

    石原都知事が新党を立ち上げるようだ
    直ぐには橋下さんとの連携はないそうだが・・・
    選挙後連携すると思う
    個人的はここに鳩山さんが民主党を離れて仲間入りすると更に面白くなると思う
    東京の石原
    大阪の橋下
    なら・・・
    名古屋の河村さんも合流してほしい
    こうした新しい動きに小沢さんの影・存在感はますます薄くなり
    小沢時代は確実に終焉に向っている気がする・・・時の流れだろう
    明日市内で打合せが入っているため、今日は谷間の空白デーになってしまった
    ユックリ起き
    駅のスタバで、モーニングコーヒーとパソコン(で仕事)
    全くする事が無いので・・・午後映画を見に行く
    タイトルを頼りに勘で
    “推理作家ポーの最後の5日間”を選択
    ポーとは勿論“エドガー・アラン・ポー”
    ポーの亡くなる数日の謎をベースに、(愛読者による)猟奇殺人事件に立ち向うポーの最後を描く
    市内で次々に猟奇殺人事件が起こる
    著書がベースになっている為、否応がなく事件に引き込まれるポー
    ・・・殺人はポーへのメッセージ(謎解き)と次の事件への暗示
    その謎を解明しながら誘拐された恋人の救出に命をかけるポー・・・
    著書と言うバーチャルな世界と
    事件と言う現実が複層する世界
    ・・・血の出るシーンには何度も目をつむったが・・・結構面白かった
    何もする事がない(現役を引退した老後のような)1日を過してみると・・・仕事があることがいかに大事かを痛感する
    何れ社長職を退いても
    (若い社員さんの邪魔をしないように気をつけて)出来るだけ長く現役で仕事を続けたいと思う
    facebook始めました
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    2012年10月25日 (木) 1:43

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート