株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/31(水)東京へ

    昨夜の決起大会は、塾生によるバンド演奏・歌まであり大変盛り上がった
    決起大会自体も大した運営・デザインだった
    塾に約2000名もの人が集まると・・・一芸に秀でた人も多い
    40周年記念事業として“大寸劇”を行う事が発表された
    チョとした劇=寸劇だから、“大”寸劇は意味としては変だが・・・青経塾は卒業式に卒業塾生が寸劇を披露する習慣がある事から命名されたようだ
    総勢800名もの人が関与・演ずる前例が無い規模・壮大な劇になる
    シナリオは塾生が創作し
    愛知県芸術劇場の大ホールで開催し、プロの演出家も演技指導に加わる
    ・・・スゴイ事になりそうだ
    しかも・・・観衆は塾主一人!!
    マスタープランを聞いていると・・・感動的・壮大な1日になりそうだ
    しかし・・・40周年事業に何故寸劇か?・・・が私には理解不能
    (私塾の宿命だろうが・・・)塾主への内向きベクトルがますます加速される事が少しひっかかる
    年数を重ね大きくなる事に比例して
    あらゆるイベントが塾主への賛美一色になって来た
    塾主へのお礼(と青経塾魂の継承)がテーマだそうだが
    多額の予算と・パーティー開催も含めて
    1600名もの人が今から153日に費やす膨大なエネルギーを思うと・・・過剰感が拭えない
    赤字・黒字の線上をさまよう多くの中小・零細企業経営者にそこまでエネルギー・時間を使わせてよいのだろうか・・・??
    決起大会は7時から8時半まで開催され
    運営上9つのグループに分れ
    私の属する塾は他の若い3塾と合同で・・・総勢70~80名での食事会!
    若い塾生は青経塾の過去・歴史に大変興味を抱いている
    現在の在り様と比較したいようだ
    お世話になっている“洞口プロ”も同じグループ!・・・このブロックでの交流会の楽しみが一つ増えた
    ・・・・・・・・・・
    今日は午前中東京へ移動
    大事なアポなので慎重を期しての移動だが・・・1時のアポに・・・近くの駅に10時半には着いてしまった・・・喫茶店で長時間滞在
    長年親しくしている人の紹介で
    ある団体へ加入の表敬訪問・理事長さんへの挨拶へ
    紹介者の事前の話によると・・・
    既加入者からの反対意見も多いと言うので、少し意気消沈気味の訪問だったが・・・
    流石は理事長さん!
    私の意見に耳を傾けてくれ・・・私の意気を解ってくれ・・・調整に一役かってくれそうな雰囲気
    当社の加入が
    その団体全体にとって良い刺激になると判断したようだ
    まだ幾つものハードルを越えて行かねばならないと思うが・・・努力を続ける!!
    訪問後、名古屋へUターン
    facebook始めました
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    2012年10月31日 (水) 5:03

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート