株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 04/25(水)混迷するゴルフスイング 歩 GR

    朝1時間の散歩で汗が出る季節になった
    春になったばかりなのに・・・夏が近い印象・・・春は短いなー
    最近なかなかゴルフスクールに行けない・・・今日やっと今月2回目の練習へ
    スクールは月4回分の前払いで
    2ヶ月経過すると受講料が無効になってしまう
    溜まってしまった受講5回分を使う為に・・・練習三昧の連休になりそう
    ・・・と思ったが連休中スクールはお休みのようだ・・・残念!
    今日は早めにスクールに行き
    プロショップに顔を出す・・・体力に合ったクラブ選びに真剣に取組む事に
    前回知り合ったスタッフの方が見えて
    (店も暇なせいか?)イロイロ相談に乗ってくれる
    フォームのチェックもして貰った
    この若いスタッフもナカナカの腕のようで瞬時に私の致命的欠陥を見抜く
    ・・・“リズムが無い!”
    具体的に言うと
    “手(腕)で上げて、手で降ろすスイング”
    になっているため、スイング(体の動き)にリズム感が無いとの指摘
    改善点は・・・“右肩をユックリ開く(廻す)”
    ネルソン先生も“手は仕事をしない”と言っていた通り・・・“手は肩に着いて行く”
    スクールの練習で、“ユックリ右肩を開く”事に集中・・・元木コーチの褒められるほどの球筋になった(時々)
    前回のラウンドで1Wが“チーピン”になった理由を聞くと、
    ・・・(捻転を意識するあまりに)“クラブが右に廻っている”との指摘
    クラブを背骨軸に対して直角を維持すると、クラブは自然に上がる筈なのに右へ行くと言う事は
    ヤッパリ前傾が取れていないのだと思う
    体が立っているからクラブが上がらずに右へ廻り込んでいたと思う
    もう一つの原因は・・・“クラブを強く握り過ぎ”
    クラブを強く握ると・・・
    打つ瞬間右手がかぶり卓球のドライブショットのようなスピンがかかってしまうらしい
    クラブをゆるく握ると
    自然にリズムもユックリになり手打ちを避けられる
    次回から
    ・ ユックリ右肩を開く(左肩がアゴに付く)
    ・ クラブを緩く持つ
    を課題に取組む
    プロショップに試打用クラブを貸して貰ったが・・・シャフトが硬く合わない
    クラブの良し悪しは・・・クラブヘッドでは無く、
    自分のヘッドスピードにあった硬度のシャフトの気がする
    私が求めているのは
    私のヘッドスピードでもシャフトの反発力が活かせる硬さのクラブのようだ
    いきなり買い換える前に
    中古クラブ店でRシャフトの7Iのみを購入してイロイロ試してみよう
    プロショップにはとり合えずグリップ交換のみ依頼
    facebook始めました
    お友達になってください!

    2012年4月25日 (水) 10:46

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート