株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 07/10(火)ヘッドを走らせる

    ネットで先日・・・2億円!のスポーツカー発売のニュース
    “ブガッティー”なるブランドの車だそうだが
    驚いたのは購入者の車の平均所有台数・・・32台!!
    1ヶ月毎日乗り換えても余る事になる
    羨ましいと同時に・・・バッテリーが直ぐ上がるだろうな・・・大変だろうな・・・メンテの専門家を雇わなければ維持出来ないだろうな?
    ・・・持てない人のヒガミかも・・・?
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    昼練的Gスクールへ
    気分を変える為に今日は別のコーチのレッスンに参加
    スイングをもう一度基礎から組み立て直そうと悲壮な決意で臨む
    加藤コーチに“縦振り”と“捻転”を聞いてみるが・・・ヤハリ捻転!の返事
    もう迷わない!
    “ボディーターン・捻転一筋”の人生に徹する
    コーチから徹底してユックリ肩をシッカリ廻す事を指導されたら・・・劇的に良くなった(・・・気がするだけかも?)
    結局、
    肩が廻っていないから、手で引っ張り、せわしいスイングになっていた様だ
    更に今日は必殺技を教授して頂く・・・“ヘッドの走り”
    以前洞口プロからもマンツーマンで指導して頂いて・・・理解も出来ないし・技術も無理だった技
    真っ直ぐの棒を振るようなスイングでは力ほどは飛ばない
    シャフトのしなりを利用して
    ・ ハエを叩くように
    ・ カナヅチで釘を叩くように
    ・ クワで土を耕すように
    ・ 刀で人を切る如く(洞口語録)
    最後にヘッドを走らせられなければ・・・球は飛ばないし・シングルはとても無理だ
    ダウンスイングの始まりに・・・
    “グリップを下に落すと同時に、ヘッドを下向けに返し、ボディーターンする”
    ネルソン先生が言っている様に“手とクラブの90度を長く維持する”技だ
    手とクラブの90度を維持する為にグリップを落とすのだ!
    落とす為には
    肩をしっかり廻さないと・・・“時間と空間”が出来ない
    練習を続けると少しづつ出来だした・・・球の勢いが全く違う!
    今年一番の暑さの中、ポロシャツも下着もグジャグジャになるほど汗をかいたが充実した練習だった・・・415球!
    以前元木コーチからは、手首を柔らかくしてヘッドを走らせる方法を指導してもらったが・・・私にはこのグリップを下げる技の方がマスターし易い
    スクールの良さはこうして色んなコーチから指導を受けられる事だ・・・同じ内容でも異なる言葉から異なるイメージが描ける
    暫くこのスイングにはまって見よう
    新しい世界(超250Y!)に入って行けそうだ
    facebook始めました
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    2012年7月10日 (火) 5:20

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート