株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/20(月)玉串奉奠

    ネットニュースでは・・・昨日のGT300の結果にZENTの名が無かった・・・最後にトラブルがあったのかな・・・残念
    ・・・・・・・・・・・・・
    7時の新幹線で山口県へ・11時から地鎮祭
    ナカナカ優れた宮司だった
    宮司さんの事前説明に由ると・・・
    地鎮行事の中に“玉串奉奠”と言う儀式がある
    神事には酒・お供え物が付き物だから・・・神様の“おつまみか?“と言う位にしか考えていなかったが
    今日の神事で宮司さんから正式な説明を聞いてビックリ!
    日本人は挨拶に手土産を持って行く習慣があるが・・・昔最も高価な物は“絹”だったそうだ
    玉串は“榊木(さかき)”に和紙がくっ付いている
    この紙の事はシレ(紙垂)と言ううらしいが、この紙が“絹の反物”の代理だそうだ
    神様にもお願いをする以上、手土産が必要な訳だ
    更に“玉”の語源は“霊”
    串の語源は“櫛”だそうだ・・・櫛には二つの物を一つにすると言う意味があるそうだ・・・神様と一緒になると言う意か?
    従って・・・玉串は・・・玉子焼きでも・串焼きでもなかった訳だ
    神事が終わって
    場所を変え、工事関係者が揃って昼食会
    お昼から高級・美味な食事を頂いてしまった・・・感謝!・・・頑張ろう!!
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    2012年8月20日 (月) 6:36

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート