株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/05(日)“しっかり打っても飛ばないスイング”

    昨日ゴルフ性疲労・2次会ワイン性疲労?
    今日は日曜日
    そしてこの暑さ
    10人中11人!は家でオリンピック観戦しながらユックリするだろうが・・・ゴルフ病重症患者の私は・・・今日も練習へ
    午後1時半より愛知県小牧インター近くの国際ゴルフで、青経塾ゴルフゼミの洞口プロのレッスンを受講へ
    今月17日にアプローチを中心の(洞口)特訓を予定しているのだが
    その前にどうしてもSWの正しい打ち方を学ばねば・・・17日に成果が望めないと判断したからだ
    テーマは
    “しっかり打っても・飛ばないスイング”
    (しっかり打てないからトップ・ダフリが出るらしい)
    飛ばす事に集中して来たスイングと正反対の技術・・・とても難しい
    ・ 両足を閉じ
    ・ グリップ最短部を持ち
    ・ ボールを右足前に置き、距離はクラブフェースの長さ位まで近づけ
    ・ 体を開き・フェースも開き
    ・ 左足に完全に体重を乗せ(右足前を浮かせる)
    ・ 左手で(テコの様に)グリップを押すイメージで右手のコックを作り・クラブを押し上げ、飛行線上にバックスイングし・コックを保ったままクラブを降ろす
    しかも洞口さん特性のスタンド式器具を使い、ボールは円の中心に見え続ける様にしながら打つ
    メチャ難しいが・・・ダンダンに慣れてくる
    これでほんの5~10ヤードくらいが打てると
    ・・・徐々に両足を広げ・グリップ位置を上げ・ボールとの距離を伸ばし・コックは同じで飛距離を20・30・40・50と伸ばして行く
    結構イイ感じで球を拾え、
    ボディーターンの大きさで飛距離が打ち分けられる
    しかし一番うろたえたのは・・・
    スイング開始直後に左手のテコで右手のコックを作るスイング・・・このコックは最後まで解かない!
    スクールではフェースを水平に60センチ引っ張ってからバックスイングの開始と教わったのに・・・
    洞口プロに質問すると・・・
    “同じ原理で、左脇を閉めるか右脇を閉めるかの差です”
    “タムラさんには右脇を閉めるスイングをお勧めします”
    ・・・との説明
    確かにコックを早く作り長く維持できれば・・・ラリー・ネルソン理論“右手とクラブによって造られた90度を長く維持する”と整合する
    更に
    “これはSWのみならず・・・全てのスイング共通”と語る
    ・・・洞口プロに学ぶと言う事は・・・今までのスイングを完全にモデルチェンジせねばならない事になる
    ・・・これは一大事!
    ヤット少し打てる様になったのに・・・悩む
    しかし・・・私は洞口理論について行く事にした
    スクールのコーチとは次元が違うレベルの理論・技術に・・・明日(シングルへの扉)が有ると思ったからだ・・・
    しかし・・・ますます病が重症化するのは間違いない
    ゴルフのスイングは実に奥が深い
    まだまだ多くの山を越えて行かねばならないだろうな・・・
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    2012年8月5日 (日) 6:15

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート