株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/02(金)EagleCupプロアマ戦

    5時起床
    ホテルを5時半に出て会場のブルックスCCに6時半到着
    スタートは8時01分だが・・・朝食と練習が必要
    TVでお馴染みの一流プロが大量に目の前に居る光景は・・・信じ難い世界に来てしまった印象・興奮状態
    練習場でプロに混じって練習するだけでテンションが更に上がって来る
    私は第3組で河野プロのグループ
    同伴者はHC3と11・・・私は18
    各ホール4人中最高のスコアの合計で競う団体戦なので、アマチュアのHCは18が限界
    18貰ったアマは毎ホールパーならバーディーとなり
    HC11の人はコースHCが11までのホールでパーならバーディーとなる
    従って凄いスコアになる
    昨年は16アンダーが優勝だったと思う
    イヨイヨ・・・スタート
    河野プロの打球に驚かされる
    身長175・体重70キロ位の細め・小柄な体形だが・・・
    大きなバックスイングからトップで一瞬沈み込み・次に腰のリードで・大きなスイングアークで・・・フィニッシュと大きなフォロースルーで・・・球が空に吸い込まれる様に高く・何処までも・・・伸びて行く
    美しい・実にビューティフルだ
    スイングを見ているだけで快感!
    昨年は高見プロと言う多分50才を過ぎたプロだったが・・・
    近代理論で育った体の柔らかい若いプロのスイングは・・・実に美しい・・・スイング自体が芸術作品だ
    しかし・・・正直住んでいる世界が違い過ぎて何の参考にもならない・・・マネのしようが無い
    ただ・・・感心・感嘆・感激の繰り返し・・・
    しかし
    テイクバックを大きく後ろに引き
    左腕を曲げずに
    大きくバックスイングし
    トップで一瞬沈み込み
    腰のリードで一気にフィニィシュに持って行くと言う理論は
    スクールで元木コーチや加藤コーチがいつも教えてくれる通りだが・・・若い人にしか出来ないスイングだ
    肝心の内容は
    (私は何の貢献も出来ず)プロと同伴者さんに助けられて我がチームは9アンダーまで行ったが・・・上には上が居る
    1位チームは何と・・・19アンダー!!
    それでも飛び賞で25位に入り・・・賞品は58度のアイアン・・・とても嬉しい
    しかし・・・
    58度とSWは何処が違うのだろう・・・?
    パーティーは松山千春さんの巧みな司会で表彰式の前に
    プロと芸能人出品賞品でチャリティーオークションと
    細川たかしさんの美声で大いに盛り上がる・・・細川さんの声量・熱唱に胸が熱くなる・・・プロは凄い
    チャリティーで買いたいゴルフ道具もあったが・・・
    手を挙げて購入するのは意外にテレるので買い逃してしまった・・・残念と反省
    起床が早かったせいか疲労感・・・夜のすすき野の街に出ず・・・9時半就寝
    facebook始めました
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    2013年8月2日 (金) 10:09

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート