株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 08/07(水)富山―千葉―名古屋

    昨夜は少々ガッカリ・・・棚橋君を接待しようと当てにしていた寿司店“難波”さんが満席で予約出来なかった
    大繁盛店で相当前から予約しないと入れないようだ
    でも他の寿司店も結構美味だった
    富山は寿司店のレベルが高い・・・富山県人は“昆布”が大好きだそうだ
    昆布シメのネタも多い
    昨夜宿泊した駅前のホテル“α-1”は
    朝食付きで5280円と超安価だったが・・・
    朝食がメチャ美味しい
    ヘルシーで味噌汁も美味で具が多く家庭料理のようで、メニューも多く・・・サービスの朝食とは思えないレベルだ
    (朝食がサービスの域を出ない)東横INはココには勝てない
    5時半起き
    富山駅発7時のリムジンバスで富山空港へ
    中部からの便がないので富山空港は初めてだが市内の中心部から近くアクセスはとてもよい
    建物看板には“富山きときと空港”と記してあるが・・・“きときと”は何だろう・・・?
    ネットで調べると
    置県130年を記念して
    H25年に公募した愛称で、富山の方言で“新鮮・生き甲斐”の意味らしい
    ANA8時20分の便で羽田へ
    1時間掛からない
    こうした地方空港へも羽田からは通路2本の大型機が満席で、便は1日に6往復もある
    富山空港は東京以外は札幌便のみ
    東京はつくづく巨大・偉大だ
    中部―富山便は随分前に無くなった
    オファーを頂き羽田から千葉へ向う
    午後1時から現地調査
    たたき台のプランは移動中の機内で作成・・・お陰で非常にスムーズな打合せになった
    打合せ後、タクシーで近隣店舗を見学し、最寄の駅から東京駅へ向う
    ヤット5時発の新幹線で名古屋へ向う・・・ヤレヤレ
    昨日から本州中央部を時計回りに一周したわけだ
    facebook始めました
    お友達になってください!

    2013年8月7日 (水) 11:22

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート