株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/21(土)EAGLE RIDGE アオキコース

    強行スケジュールだ
    今日はカジノの説明会の前に早朝ゴルフを無理やり入れ込む嬉しいハードスケジュール
    4時半起き
    5時半集合でバスで“EAGLE RIDGE CC“へ
    ホテルから1時間15分ほどの距離・・・4コースもある巨大なコースだ
    それぞれに往年の名プレイヤーの名が付けられている
    我々は・・・“Isao Aoki コース”・・・日本人客が多いのだろう
    台風は巨大で進行速度が遅いようで(天気予報通り)向う道中大雨!
    現地も大雨
    コースには雨で人影が無かったが、ガイドはプレイしている少数を発見し
    “日本人だ!”
    “雨が降っても必ずプレイするのは日本人だ”
    と断言する・・・当たっていそうだ・・・勤勉な国民性なんだろうか??
    スタート直後一瞬小降りになったが・・・以降ズッーーーート大雨・・・豪雨状態でなんともならない
    カート用の道路も川状態
    グリーン上も雨が“積もり”パットは無理
    我慢して2ホール廻ったが・・・カッパの用意をしていない人も居て、健康上もとてもプレイが出来る状態ではない
    2番ホールグリーン上でギブアップ
    クラブハウスに帰るのもまた困難
    結構遠いのだ・・・カートで20分ほどもかかった
    激しい風雨の中
    水溜りでカートが止まりそうになりながらも
    帰れたのを幸運と思うほどだった
    しかし・・・クラブハウスでビールを飲み・辛ラーメンを食べ・・・それなりに話に花が咲き楽しいひと時ではあった
    プレイ費は2万8000円+カート代2250円
    (プレイヤーに1人づつ付く)キャディーにはチップ500ペソ(1250円)
    を支払う
    たった2ホール弱(2ホール目はパターも不可能だった)・・・経験のないほど短時間で高価なプレイになってしまった
    ホテルへの帰路、雨は止み悔しい思い
    しかし次の台風も連続しているようで天気予報は明日も雨・・・どうも雨季に台風が重なる最悪の時期に来てしまった様だ
    ホテルに11時に帰り
    雨の後始末をし、お風呂に入り、少し休憩
    3時よりカジノ見学
    事前に大使館を通じて申し込んであったそうだが、一番見たかったバックヤードは案内して貰えなかった
    カジノ棟とホテル棟は1階で繋がっており
    1階の出入り口近くには(勝った人用なのか?)ブランドショップ街もありセレブな雰囲気が漂う
    カジノ棟は1フロアが3000~4000坪はあろうと思うほど巨大
    1階はほとんどカジノでパスポート不要の低価格帯のフロア
    奥のメタルコーナーと手前テーブルコーナーの中間部に大きなレスト・ドリンクコーナーが有るのは参考になった
    パチンコにも使えるかも
    2~3階には飲食店街もある・・・4階まで吹き抜けでカッコ良かった
    4階はシネコン
    カジノ部は上に行くほど小さくなり
    3階はパスポートの必要な香港ドル専門の高価格帯ゾーン・・・日本円で9000万円をデポジットしてからしか遊べない超VIPルームにも案内された
    ここで映画(事件・ニュース?)のシーンのような出来事が繰りかへされる訳だ
    6時より夕食会・・・海鮮料理
    中には博才のある人がいるモンで・・・昨晩5万円勝った人のオゴリ!
    帰りにショーを見に行く事になり・・・別の勝者のオゴリ!
    達人的博才会長の談によると・・・賭け事に勝つには・・・
    3回勝ちが続くと・・・8倍になる
    なかなか3回は続かないが・・・時々はハマル・・・この時の引き際が大事
    ズーーーット同じリズムでやり続けてはダメだ
    (休んだり)張る金額も強弱をつける事
    そしてモットも大事な事は・・・
    低額の賭けでも堂々と振舞う事だそうだ
    ・・・ゴルフに通じる物を感じる
    打つ前の準備段階から堂々とした姿勢が大事だと・・・人生全般に通じる名言だと思う
    <いつも胸を張って堂々と生きよう>・・・タムラ語録
    朝早くから出来事の多い一日だった・・・
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    (さらに…)

    2013年9月21日 (土) 1:25

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート