株式会社 田村設計

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田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 07/07（月）七夕か・・・

    今日は七夕か・・・
    小さい頃こうした日にはなにか胸をときめかせた気がするが・・・近年徐々にＴＶ等でも話題にしなくなった
    天の川が見える地域が減ったからかも知れない・・・
    昔、私の住まいからも冬にはクッキリ天の川が見えていた事を思い出す
    ホタルも一杯いたなー・・・
    午前中大阪の整体へ
    大阪駅構内で“ヤノベ先生”に会って・・・お互いにビックリ！
    午後、最近オープンした店舗の役員さんから電話が入る・・・
    クレームか？と一瞬・・・胸騒ぎ・・・しかし“今から見て来るように”との指示でホット！
    直ぐ見に行くと・・・信じがたい光景！
    人と車で騒然とした雰囲気
    店内も満席状態
    テナントの喫茶店もラーメン店もコンビニも・・・オープン時の様に人で溢れている
    役員さんは、この光景を私に見せたかった様だ
    ・・・急に涙が・・・
    涙の理由は自分でもよく分からないが・・・無事盛況が続き、安堵と達成感とこの店舗をやらせていた頂いた感謝の複合的涙かも・・・
    聞くとイベントの日の様で
    特に年に２度しかないこのグループ挙げての大イベントデーだった
    しかし・・・それにしてもこの集客力はスゴイ
    まさしく熱狂的雰囲気
    開店前から２３００人もの人が待っていたそうだ
    そのスゴイ人の数を普通にこなしている店員さんもスゴイと思う
    スゴイ数の人の群れ・・・楽しそうな雰囲気・・・
    見ている内になんだか感動してまた涙が・・・
    夜、その役員さんからお誘いを受け夕食へ
    まるで友人の如く親しく歓談させて頂き・・・感動と感謝と恐縮・・・嬉しい一日だった
    終って（開店して）振り返ると・・・
    （日本一に向かって）一緒に戦った戦友の気がする
    “良きクライアントが、良き建築家を育てる”の名言を思い出した
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    2014年7月7日 (月) 1:16

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Copyright © 2016 株式会社田村設計 All Rights Reserved.

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田村プロフィール

■経歴 ・昭和４７年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和５２年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成２年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成６年
東京支所開設
・平成７年
ミラノにイタリア人３名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
６０才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、（タムラカズオ？）
そして　日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 ＩＴ、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ＩＴの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート